篠田 (青森市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/11 08:24 UTC 版)
篠田 | |
|---|---|
  篠田 篠田の位置 | |
| 北緯40度49分42秒 東経140度43分30秒 / 北緯40.82833度 東経140.72500度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 青森県 |
| 市町村 |
 青森市 |
| 地区 | 中心地区 |
| 人口 | |
| • 合計 | 3,991人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
038-0011[2] |
| 市外局番 | 017[3] |
| ナンバープレート | 青森 |
篠田（しのだ）は、青森県青森市の地名である。一丁目から三丁目が置かれている。郵便番号は038-0011。
地理
青森市の中心部の西側に位置し、青森駅西口周辺に位置する。西は沖館川をはさんで富田、南は国道7号を境に千刈、東は柳川に接する。大通り沿いは商店街であるが、それ以外は住宅地となっている。
北の沖館・油川方面と西の石江・新城方面に向かう道路の分岐点にあたり、小規模な商店が目立つほか、県内金融機関がここに支店を設置している。
歴史
この地名は、大字沖館の小字「篠田」に由来するものである。かつては、万町（よろずちょう）・昭和町・上古川町・篠田町という通称町名がみられた。
- 1971年（昭和46年)11月1日- 青森市西部地区の住居表示実施により、篠田一丁目・同二丁目が設置された。
- 篠田一丁目 - 沖館字柳川、沖館字篠田、沖館字千刈、古川字古川、古川字千刈の各一部
- 篠田二丁目 - 沖館字篠田の一部
- 篠田三丁目 - 沖館字篠田の一部
世帯数と人口
2022年（令和4年）9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 篠田1丁目 | 599世帯 | 1,042人 |
| 篠田2丁目 | 635世帯 | 1,187人 |
| 篠田3丁目 | 800世帯 | 1,762人 |
| 計 | 2,034世帯 | 3,991人 |
小・中学校の学区
- 小学校
- 中学校
交通
鉄道
町内に鉄道駅はない。
バス
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道路
国道7号から国道280号が分岐する上古川交差点がある。
施設
脚注
- ^ a b “人口・世帯数等（住民基本台帳）”. 青森市 (2022年9月1日). 2022年9月20日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “青森市立小学校及び中学校の就学に関する規則”. 青森市. 2022年9月20日閲覧。
外部リンク
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| 東地区 | |
| 中心地区 | |
| 南地区 | |
| 西地区 | |
| 東部地区 | |
| 南東部地区 | 牛館 | 大矢沢 | 幸畑 | 合子沢 | 新町野 | 田茂木野 | 野尻 | 雲谷 | 横内 | 四ツ石 | 駒込 |
| 西部地区 | 岩渡 | 鶴ケ坂 | 戸門 | 孫内 |
| 南部地区 | 荒川 | 上野 | 大谷 | 大別内 | 小畑沢 | 金浜 | 小館 | 高田 | 入内 | 野木 | 野沢 | 細越 | 八ツ役 |
| 北部地区 | 飛鳥 | 後潟 | 内真部 | 奥内 | 小橋 | 四戸橋 | 清水 | 瀬戸子 | 西田沢 | 左堰 | 六枚橋 | 前田 |
| 浪岡地区 | 相沢 | 王余魚沢 | 北中野 | 吉内 | 郷山前 | 五本松 | 下石川 | 下十川 | 銀 | 杉沢 | 大釈迦 | 高屋敷 | 樽沢 | 徳才子 | 長沼 | 浪岡 | 細野 | 本郷 | 増館 | 女鹿沢 | 吉野田 | 福田 |
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