緑 (青森市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 14:09 UTC 版)
緑 | |
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北緯40度48分28.49秒 東経140度44分32.62秒 / 北緯40.8079139度 東経140.7423944度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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人口 | |
• 合計 | 2,495人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
030-0845 |
市外局番 | 017[2] |
ナンバープレート | 青森 |
緑(みどり)は青森県青森市の地名。1丁目、2丁目、3丁目で構成される。2017年5月1日現在の人口は2,495人[1]。郵便番号030-0845。
地理
サンロード青森、サンワドー一号館のある青森市のなかでは中心市街地をしのぐ大規模小売店の集積地の一角。北で桂木、東は国道103号をはさんで浦町、南東で同じく国道103号をはさんで浜田、南で青葉通りをはさんで青葉、西で青森県道120号荒川青森停車場線をはさんで大野、北西の一点で旭町と接する。
大きな道路沿いには郊外型店舗が多くみられる。特に、サンロード青森周辺には、サンワドー青森中央店をはじめとして、多くの店舗が集積する。そのほかの道路沿いにも中小の店舗等が多く点在するが、裏通りは一般住宅も数多くみられる。
歴史
昭和40年代まで水田が広がっていた地域であり、かつては火葬場が置かれていた[3]。1977年(昭和52年)にサンロード青森が開店した頃から急速に都市化が進行した。
- 1996年(平成8年) - 青森市の奥野第一地区区画整理事業について、青森県知事から換地処分完了の公告が出されたのを受けて、町界・町名変更および地番整理が行われた。これに伴い、以下の町名が新たに設定された。
- 緑一丁目 - 大野字片岡・大野字若宮・浦町字奥野の各一部
- 緑二丁目 - 浦町字奥野の一部
- 緑三丁目 - 浦町字奥野・浜田字板橋の各一部[4]
施設
交通
鉄道
当地内には鉄道は通っていない。
バス
(国道103号沿い)
- 青森市営バス
- 横内環状線
- 浜田環状線
- 学校教育センター線 ほか
- JRバス東北
- 横内線
(青葉通り沿い)
- 青森市営バス
- 横内環状線
道路
域内、およびこの地域に接するおもな道路は次の通り。
- 国道103号 - 東の境界線を通る。沿道は、向かい側の浦町字奥野も含め、郊外型店舗等が数多く立ち並んでいる。
- 青森市都市計画道路3・2・2内環状線 - 通称「青葉通り」。南の境界線を通る。沿道は、街路樹と歩道があり、商店・一般企業のほか、住宅がみられる。
- 青森県道120号荒川青森停車場線 - 別名「中央大橋通り」。西の境界線を通る。沿道は、商店等が建ち並ぶ。
脚注
外部リンク
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旭町 | 桂木 | ![]() | |
大字大野 | ![]() |
大字浦町字奥野 | ||
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青葉 | 大字浜田 |
「緑 (青森市)」の例文・使い方・用例・文例
- その壁は緑色に塗られている
- 緑地帯
- ライム色は緑と黄色の間の色でどちらともいえない
- 青と黄を配合すると緑ができる
- 緑の車があなたのそばを通り過ぎませんでしたか?
- この図の緑色の印は非常口を示す
- 青か緑ですか?私はどちらの色でも結構です
- むらのない緑色
- 緑色の石
- 深緑
- 黄緑
- 丘は緑で覆われていた
- 彼女は緑色の服を着ていた
- 緑色の目をした怪物
- 緑がかった青
- 外国人の中には日本の緑茶が好きになれない人たちもいる
- 部屋に緑色の壁紙を張る
- その旗は一部が赤で一部が緑色だ
- 緑色にもたくさんの色合いがある
- その鳥の羽は青から緑へとぼやけていた
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