部門別の収蔵資料概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 07:31 UTC 版)
「東京大学総合研究博物館」の記事における「部門別の収蔵資料概要」の解説
総合研究博物館の資料部は地学系、生物系、文化史系に分かれ、これらの3系は下記のように計17の部門に分かれている。 地学系 - 鉱物、岩石・鉱床、鉱山、地史古生物、地理 生物系 - 植物、森林植物、薬学、動物、水産動物、人類・先史、医学 文化史系 - 考古、建築史、考古美術、美術史、文化人類 1966年に開館した旧・総合研究資料館は、鉱物、岩石・鉱床、鉱山、地史古生物、地理、植物、薬学、動物、人類・先史、医学、考古、文化人類の12部門で発足した。その後1967年に水産動物、考古美術の2部門、1968年に森林植物、建築史、美術史の3部門が加わった。これらの17部門では、東京大学の設立以来収集されてきた、各専門分野の学術標本・資料を保管し、分類・整理し、教育・研究活動に役立てている。
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