道の駅ちはやあかさか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/12/19 09:33 UTC 版)
ちはやあかさか | |
|---|---|
 | |
| 所在地 |
〒585-0042 二河原辺7 |
| 座標 | 北緯34度27分51秒 東経135度37分33秒 / 北緯34.46428度 東経135.62594度座標: 北緯34度27分51秒 東経135度37分33秒 / 北緯34.46428度 東経135.62594度 |
| 登録路線 | 国道309号 |
| 登録回 | 第1回 （27001） |
| 登録日 | 1993年（平成5年）4月22日 |
| 開駅日 | 不明 |
| 営業時間 | 9:00 - 17:00 |
| 外部リンク | |
| ■テンプレート ■プロジェクト道の駅 | |
道の駅ちはやあかさか（みちのえき ちはやあかさか）は、大阪府南河内郡千早赤阪村二河原辺にある[1]国道309号の道の駅である。
施設
当道の駅は、建物面積が約135平方メートルと小さく（家屋・直売所・トイレの3か所の合計）[1]、大阪府内では最も小さい道の駅となっている（建物のみ、札幌テレビ放送『どさんこワイド』が調査した2019年時点）[1]。このことから、キャッチフレーズとして「日本一かわいい道の駅」が公式ウェブサイトなどで使用されている[2]。
- 駐車場（大型車の駐車スペースは設置されていない）
- トイレ
- 売店・喫茶（9:00 - 17:00） - ここでは、千早赤阪村の名所「下赤阪の棚田」（日本の棚田百選）にちなんだ「村まるごと!棚田カレー」が提供されている[3][4]。
管理団体
休館日
- 毎週火曜日
- 年末年始
アクセス
- 国道309号（村道水分延命寺線で連絡） - 登録路線
周辺
- 千早赤阪村立郷土資料館、くすのきホール（千早赤阪村立のイベントホール）、楠公誕生地 - 一連の敷地内
- 楠公産湯の井戸 - 徒歩5分
- 奉建塔 - 徒歩8分
- スイセンの丘 - 奉建塔近くに5万本の水仙が群生する。1月初旬～2月中旬が見ごろ。
- 建水分神社 - 徒歩10分
- 千早赤阪村役場
- 大阪府道705号富田林五條線
- 国道309号
脚注
- ^ a b c “福永探偵社〜日本一建物が小さな道の駅?全国大調査!”. どさんこワイド (2019年3月29日). 2022年7月27日閲覧。
- ^ “【特集】2022年のバイク事情(31) 【大阪編】ライダー約1,000人に聞いた、おすすめのツーリングスポット3選”. マイナビニュース (2022年7月25日). 2022年7月27日閲覧。
- ^ “日本百選「下赤阪の棚田」カレー、道の駅に登場…ご当地食材たっぷり 大阪・千早赤阪村”. 産経ニュース. (2018年6月6日) 2022年7月27日閲覧。
- ^ “村の魅力丸ごと棚田カレー好評 大阪・千早赤阪”. 日本経済新聞. (2018年6月10日) 2022年7月27日閲覧。
- ^ “広報ちはやあかさか 2019年8月号” (PDF). 千早赤阪村役場. p. 28 (2019年8月). 2022年7月27日閲覧。
- ^ “道の駅ちはやあかさか | 公式ホームページ”. 2024年12月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 道の駅ちはやあかさか
- 道の駅ちはやあかさか (@chiakamichi) - X（旧Twitter）
- 道の駅ちはやあかさか (michinoeki.chihayaakasaka) - Facebook
- 道の駅ちはやあかさか (@chiaka_michi) - Instagram
| バイパス | |||||||
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| 道路名・愛称 | 東熊野街道 | ||||||
| 道の駅 | |||||||
| 構造物 | 板持トンネル - 水越トンネル - 関屋トンネル - 広橋トンネル - 登石トンネル - 新笠木トンネル - 新川合トンネル - 白倉隧道 - 行者還トンネル | ||||||
| 通過市町村 |
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