道の駅かなんとは? わかりやすく解説

道の駅かなん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 03:02 UTC 版)

かなん
道の駅かなん
所在地
585-0034
大字神山523番地の1[1]
座標 北緯34度28分42秒 東経135度37分01秒 / 北緯34.47839度 東経135.61708度 / 34.47839; 135.61708座標: 北緯34度28分42秒 東経135度37分01秒 / 北緯34.47839度 東経135.61708度 / 34.47839; 135.61708
登録路線 国道309号
登録回 第19回 (27004)
登録日 2003年8月8日
開駅日 2004年[2]4月[3]
営業時間 9:00 - 17:00(平日)[4]
8:30 - 17:00(土日祝日)[4]
外部リンク
テンプレート プロジェクト道の駅

道の駅かなん(みちのえき かなん)は、大阪府南河内郡河南町大字神山にある国道309号道の駅である。

2016年平成28年)1月27日に、国土交通省は当駅を平成27年度「重点道の駅」に選定した[3][5][6]

施設

当駅では、農産物直売所で鳥飼茄子(現在の摂津市鳥飼地区が原産地)や勝間南瓜(こつまなんきん、現在の大阪市西成区玉出付近が原産地)などといったなにわの伝統野菜(なにわ野菜)が販売されている(公式サイトのなにわの伝統野菜も参照)[2][4]。これは前述の「重点道の駅」での選定対象となっている[6]

  • 駐車場
    • 普通車:40台
    • 大型車:3台[4]
    • 身障者用:1台[4]
  • トイレ
    • 男性:大・小7
    • 女性:6
    • 身障者用:2
  • 農村活性化センター
    • 直売所(平日 9:00 - 17:00・土日祝日 8:30 - 17:00)[4]
    • 喫茶コーナー(9:00 - 17:00)[4]

管理団体

休館日

アクセス

自動車
公共交通機関
  • 河南町コミュニティバス「カナちゃんバス」道の駅かなん下車

周辺

脚注

  1. ^ 河南町農村活性化センター条例
  2. ^ a b c “ようこそ道の駅:周囲に竹林、自然に囲まれ かなん 大阪府河南町”. 毎日新聞. (2018年10月18日). オリジナルの2021年10月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211027133740/https://mainichi.jp/articles/20181018/ddl/k27/040/380000c 2023年3月4日閲覧。 
  3. ^ a b 道の駅かなん再整備事業への民間活力導入に関するサウンディング型市場調査実施要領” (PDF). 河南町. p. 2 (2017年7月). 2023年3月4日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h 『最新版 道の駅完全ガイドブック 2022-23』コスミック出版、2022年8月11日、157頁。ISBN 978-4-7747-4143-7 
  5. ^ 平成27年度重点「道の駅」の選定について 〜地方創生の核となる「道の駅」の優れた取組を応援します。〜』(プレスリリース)国土交通省、2016年1月27日https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000614.html 
  6. ^ a b 国交省、地方創生の核となる取り組みを行なう2015年度の「重点『道の駅』」”. トラベルWatch (2016年1月27日). 2023年3月4日閲覧。
  7. ^ 農村活性化センター指定管理者の指定について”. 河南町まち創造部農林商工観光課 (2022年9月30日). 2023年3月4日閲覧。

関連項目

外部リンク





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