連理木
連理木
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 08:39 UTC 版)
城山八幡宮境内には「連理木(れんりぼく)」と呼ばれる御神木がある。これは幹周り3m53cm、根周り4m30cm、樹高15mの名古屋市内最大のアベマキ(ブナ科の落葉高木)で、一度分かれた幹が再び連なって、さらに伸びていくという珍しい成長をした樹木である。このような連理木は、古来より吉兆とされ、夫婦円満、縁結びの御神木として信仰されている。 一の鳥居 二の鳥居 神門 神楽殿 末森城空堀 末森城址の碑
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