車両・車庫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 08:43 UTC 版)
「鹿児島交通国分営業所」の記事における「車両・車庫」の解説
重久車庫 林田バス時代に新車導入された三菱エアロスター・日野ブルーリボンに加え、神奈川中央交通・神戸市営バス・立川バスなどからの移籍車が配置され、近年では移籍車の割合が増えている。関東からの車は前中扉で、関西からの車は前後扉となっている。 中福良小学校線のみ狭隘区間がある関係で中型車以下での運用に限定、他の路線は基本的には共通運用。ただし鹿児島系統では予備ともいえどもマイクロ車を使用されることはない。 姶良ニュータウン車庫 狭隘路線の姶良ニュータウン線用として、かつては日野ブルーリボンRU(U-RU3HJAA)が配置されていた。現在はその代替として京王バスからの日産ディーゼルの大型車(KC-JP250NTN)が配置されている。 霧島車庫 串木野車庫から移籍したトップドアのエアロスター(元空港特急用)と鹿児島営業所から移籍した前中扉のエアロスターと立川バス移籍車、ならびにメモリーライン用のふそうエアロバスが存在する。近年では小田急バスや西武バス、京阪バスからの移籍車も導入されるようになった。(関東系は前中扉で、関西系は前後扉) 定期観光バスは路線の特性上、トップドア車の限定運用で、ほかは共通運用である。 国分営業所(福島車庫) 現在の国分営業所の事務所所在地である福島車庫には貸切の予備車両とスクールバス、霧島観光周遊バス、牧園ふれあいバスのみ配置。 ※なお、日当山車庫は2010年7月末をもって車庫機能を停止した模様。 鹿児島空港リムジン車庫 車両の配置は加治木巡回バスのみ。
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