超能力・必殺技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 01:10 UTC 版)
「恐竜戦隊コセイドン」の記事における「超能力・必殺技」の解説
ビームアタック 両手に円盤状の光線を生成し、敵に放つ技。ゴドメス兵士の集団を軽く一掃できるほどの威力を持つ。 時間停止能力 ごく短時間ではあるが自在に時の進行を止める能力。コセイダーの「時間よ、止まれ!」の掛け声と共にサーベルで円を描き、大上段から振り下ろす動作を行うことでこの能力が発動し、「時間よ、動け!」の掛け声で能力が解除される。第13話の総監ザジとの決戦で初使用された。以後の戦闘でも頻繁に使われているが、第18話のジェリコ司令官との戦闘のように、相手に能力が通用しない場合もある。 コセイダージャンプ 大きくジャンプする。強化版のミラクルコセイダージャンプもある。 サーベルクロス サーベルを縦に、左腕を横に構えて十字を組み、光を放つ。11話でマリに攻撃開始の合図を送るために使用。 クロスアタック 飛行しながら赤色のオーラに全身を包み、相手に体当たりする技。その威力は第15話と第25話で巨大化した恐獣の体を貫通し、一撃で撃破するほどである。 プラズマキック 自分の残像を出しながら飛び蹴りを放つ技。第18話でのみ使用され、同話でジェリコ司令官にテレポーテーションで回避されたためその威力は不明である。 コセイダー真空投げ 敵を投げ飛ばし、地面に強打させる技。第21話でのみ使用され、この必殺技でマグマ恐人マグマスを打ち倒した。 活人剣 レーザーサーベルを光り輝かせて一撃を食らわせ、怪人態シラキを元のシラキ博士に戻した。 ミラクルキック 49話で使用。空中で体をねじらせながら、九条博士が仕掛けたサッカーボール爆弾を博士自身と怪獣ベムガンに蹴り飛ばした。 火山を鎮める光線 50話で使用。レーザーサーベルから光線を放ち、ベルイ山の噴火を鎮めた。
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