豆乳・チルド・アーモンドミルク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 01:23 UTC 版)
「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」の記事における「豆乳・チルド・アーモンドミルク」の解説
ソヤファーム - 2015年10月にトーラクから営業権を引き継ぎ、2016年4月に自社製品として新たに発売。豆乳ヨーグルトと豆乳飲料をラインナップしており、「豆乳で作ったヨーグルト」と「おいしさスッキリ調整豆乳」は特定保健用食品となる。「豆乳で作ったヨーグルト」は分類上、「はっ酵豆乳食品(生菓子)」に属しており、譲受当初は「プレーン」・「フルーツ味(アロエ入り)」・「フルーツ味(ブルーベリー果肉入り)」だったが、2017年6月のリニューアルでフルーツ味の2種類を「アロエ」と「ブルーベリー」に改名された。譲受当初、トーラクが引き続き製造を担当していたが、2019年3月に群馬工場内に第二工場が竣工・稼働開始されたことに伴って、同年10月のリニューアルのタイミングで自社製造化された。豆乳飲料は2019年9月に「おいしさスッキリあずき豆乳飲料」を発売し、同時に「おいしさスッキリきな粉豆乳飲料」、「おいしさスッキリ黒ごま豆乳飲料」、「おいしさスッキリはちみつバナナ豆乳飲料」の3種類のパッケージデザインを変更するリニューアルが行われた。 ソイビオ - 2018年に発売された豆乳ヨーグルトのブランド。2019年4月に発売された400gの「プレーン無糖」と同年6月に一部地域で先行発売され、同年9月に販売エリアが拡大された「プレーン加糖 ストロー付カップ」の2種類。2020年3月にパッケージデザインを刷新し、「プレーン加糖 ストロー付カップ」は中身も変更し、希望小売価格を値下げ(本体価格 150円→140円)するリニューアルが行われた。 アーモンド・ブリーズ - アーモンドミルク。紙パック製品が中心だが、2019年9月には、ライセンス先のブルーダイヤモンドグロワーズ社で初となるホット対応の「やさしい甘さのアーモンドミルク」が発売され、缶製品も扱うようになる。2020年3月には紙パック製品4品(オリジナル、砂糖不使用、コーヒーテイスト、アーモンド&ココナッツ)をリニューアル。特にオリジナルと砂糖不使用はカルシウムを増量し、1Lは希望小売価格が値下げ(本体価格 398円→350円)された。
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