護衛メイド協会
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シェリル 特A級護衛メイド。初めはサライと仲が悪かったが、後に和解する。第6巻で危機を回避するために限界以上の能力を使ったせいで変身が始まり、サライ達に見守られながら死亡する。 パチュリー・シール 特A級護衛メイド。回復能力者。11歳になるとき、彼女の住む村で行われていた変身を防ぐ通過儀礼により村の男たちに輪姦され、能力を暴走させて彼らを惨殺した過去がある。12歳でメイド協会にスカウトされるまで人格崩壊したままで、自身の能力を呪われたものと思い込んでいた。暴れて逃走したところをサライに助けられ救われ、本来の治癒能力も回復した。 ソリッド パチュリー付きのエリートメイド研修生の少女。特A級候補のためエリート意識が高く、パチュリーが慕うサライやカロール族のオルクとフェルを格下と見て反発していたが、複素念動を使えるようになってからバウムバッハ博士にサライの付きを命じられ、次第に躾けられた。 ナッジ 特A級護衛メイド。霊能力者。 セレン A級護衛メイド。相手を挑発してケンカを吹っ掛ける。サライに敵意を持つ。 オルク・フェル サライに助けられたカロール族の男女の子供。巨鳥を持っていたことから護衛メイド協会で働いている。
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護衛メイド協会
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護衛メイドが所属している組織。南太平洋の孤島に本拠地があり、そこから飛行船で護衛メイド達を送り出している。旧世界の生き残りの老人達が機械の整備などの技術面を担当している。その前身は1992年に各地で報告される「変身」の危険性を見抜いた世界各国のトップ達によって極秘裏に結成された超国家的超法規的組織。
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