諏訪町 (八王子市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 諏訪町 (八王子市)の意味・解説 

諏訪町 (八王子市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/05 20:32 UTC 版)

日本 > 東京都 > 八王子市 > 諏訪町
諏訪町
ラーレ八王子諏訪
諏訪町
諏訪町の位置
北緯35度40分34.77秒 東経139度17分20.59秒 / 北緯35.6763250度 東経139.2890528度 / 35.6763250; 139.2890528
日本
都道府県 東京都
市町村 八王子市
地域 西部地域
面積
[1]
 • 合計 0.592 km2
人口
2017年(平成29年)12月31日現在)[2]
 • 合計 5,187人
 • 密度 8,800人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
193-0812[3]
市外局番 042[4]
ナンバープレート 八王子
※座標は諏訪町会館付近

諏訪町(すわまち)は、東京都八王子市の地名である。丁番を持たない単独町名であり、住居表示未実施区域[1]郵便番号は193-0812(八王子西郵便局管区)[3]

地理

八王子市中央部に位置する。北端の浅川(北浅川)と陣馬街道に挟まれた場所に位置する。

東で四谷町、西で弐分方町、南で大楽寺町、北で川口町と隣接する。

住宅団地

北部には1976年昭和51年)に東京都住宅供給公社により建設された住宅団地(松枝住宅)がある。

河川

地価

住宅地の地価は、2014年平成26年)1月1日公示地価によれば、諏訪町21番3外の地点で9万7800円/m2となっている。[5]

歴史

地名の由来

江戸時代の旧小字「諏訪宿」にちなむ。

沿革

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行により、神奈川県南多摩郡下壱分方村が、大楽寺村、上壱分方村、横川村、弐分方村、川村、元八王子村と合併し、元八王子村が成立する。下壱分方村は元八王子村大字下壱分方となる。
  • 1955年昭和30年)4月1日 - 元八王子村が八王子市へ編入。元八王子村大字下壱分方は八王子市大字下壱分方となる。
  • 1956年(昭和31年)10月1日 - 町名変更により八王子市大字下壱分方の一部が諏訪町となる。

世帯数と人口

2017年(平成29年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
諏訪町 2,523世帯 5,187人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校 通学許可校
33〜72番地 八王子市立弐分方小学校 八王子市立元八王子中学校
113〜142番地 八王子市立元八王子小学校 八王子市立四谷中学校 八王子市立元八王子中学校
その他 八王子市立上壱分方小学校

交通

道路・橋梁

路線バス

施設

教育

  • 諏訪保育園
  • 松枝保育園

商業

神社・寺院

  • 諏訪神社

公園

  • 諏訪町公園

関連項目

参考文献

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 八王子市の町名と面積一覧(住居表示実施状況)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2018年1月15日閲覧。
  2. ^ a b 住民基本台帳 町丁別世帯数及び人口”. 八王子市 (2018年1月15日). 2018年1月15日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月15日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月15日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  6. ^ 通学区域一覧・通学区域図(町名別)”. 八王子市 (2016年6月29日). 2018年1月15日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「諏訪町 (八王子市)」の関連用語

諏訪町 (八王子市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



諏訪町 (八王子市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの諏訪町 (八王子市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS