誉田八幡神社 (東かがわ市)とは? わかりやすく解説

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誉田八幡神社 (東かがわ市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/27 16:52 UTC 版)

誉田神社
所在地 香川県東かがわ市引田2873番地1
位置 北緯34度13分53.3秒 東経134度24分12.9秒 / 北緯34.231472度 東経134.403583度 / 34.231472; 134.403583 (誉田八幡神社 (東かがわ市))座標: 北緯34度13分53.3秒 東経134度24分12.9秒 / 北緯34.231472度 東経134.403583度 / 34.231472; 134.403583 (誉田八幡神社 (東かがわ市))
主祭神 応神天皇
社格 郷社、神饌幣帛料供進社
本殿の様式 三間社流造
地図
誉田神社
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神門
拝殿
本殿

誉田八幡神社(ほんだはちまんじんじゃ)は香川県東かがわ市引田にある神社誉田八幡宮とも呼ばれる。祭神は応神天皇。旧郷社神饌幣帛料供進社

沿革

  • 承和8年(841年) - 手置帆負命の末裔で大内郡の領主である忌部正國が誉田八幡宮に参拝した際に神託により神宝2品を授かり、1品は伊座中山、もう1品は忌部中山家の後園に祀る。
  • 延久元年(1069年) - 伊座中山にある神宝は引田の亀山の頂に遷座され、引田七郷の鎮守神とされる。
  • 天正17年(1589年) - 生駒一正により祭田三十石が寄進される。
  • 明治5年(1872年) - 郷社に列格される。
  • 明治40年(1907年) - 神饌幣帛料供進社に指定される。
  • 昭和21年(1946年) - 末社15社が独立した神社となる。
  • 昭和51年(1976年) - 誉田八幡神社社叢が香川県の自然記念物に指定される。
  • 昭和56年(1981年) - 幣殿、拝殿、社務所が改築され、裏参道が新設される。

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