診断の作り方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 09:59 UTC 版)
診断を作るには、ホーム上部の「作る」をクリックする。診断メーカーに作品をアップするには、Twitterアカウントが必要である(このサイトが、Twitterアカウントを利用するTwitterAPIシステムを使用しているため)。もしTwitterアカウントでログインしていない場合、診断作成前にログインを求められる。 診断作成ページでは、まずタイトル・説明を入力する。「診断結果基本テキスト」の欄に、結果を入力する。その際、「[LIST]」などのボタンがある。「LIST」機能は、診断した名前によって結果を変更することができるシステムだ。結果を変えたいところに「[LIST]」などを埋め込め、下にある「リスト1」(LIST1)にその変えたい結果の内容を入力すると、結果が名前によって変わる。このリストは最大10個使用できる。 また、「登録済みリスト」の欄には、47都道府県、365日のそれぞれが全部入ったリストを一括製作できるほか、連番機能を使用して1から100までの」すべての数を一気に入力することもできる。 診断の作成が終わったら、テーマ(カテゴリ)、ハッシュタグ(診断したユーザーがTwitter投稿する際に使用)を任意で入力し、言語と、公開するかどうかを設定し、「診断を作成する!」ボタンをクリックする。最終確認画面が表示されるので、一通りチェックした後、「確認」ボタンを押すと、診断のアップロードが完了となる。なお、公開設定を「非公開」にすると、自分以外のユーザーはその診断ができない。 アップロードした診断は、「新着診断」というリストに掲載される(「人気診断」のページから移ることができる)。( https://shindanmaker.com/c/list )そこでたくさんの人に診断してもらうことができ、少し多くの診断数を稼いだものは、「PICKUP診断」と呼ばれる、直近24時間以内に作られた診断のみのランキングに掲載される。そこでさらに診断数が獲得できた診断は、「HOT診断」ランキングに掲載される。
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