西緑地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/01 22:47 UTC 版)
1966年(昭和41年)に現在地(周南市徳山鉢窪)へ移転した京都大学演習林徳山試験地(現・京都大学フィールド科学教育研究センター徳山試験地)の跡地に整備された。植物園としての役割を持ち、ハナショウブ(75種類、約20,000株)や大賀ハス(約2,000株)、万葉植物(木本類約70種、草本類約60種)、ヤエヤマザクラなどが植えられている。 大賀ハスは、発見者である大賀一郎の故郷である岡山市の後楽園より1976年(昭和51年)5月に移植されたもの。これは、緑地の一角を「万葉の森」として造成・整備するにあたり、当時の徳山文化協会の会長や、徳山ロータリークラブ会長の高取利雄(岡山出身の元整形外科医)らの尽力によって、大賀ハスの蓮根を分けてもらうこととなり、翌年1977年(昭和52年)の5月に万葉の森が竣工し、8月には初めての大賀ハスが花を咲かせた。 ヤエヤマザクラは徳山試験地時代に植樹されたヤマザクラに類する品種の一種であり、徳山桜(とくやまざくら)とも呼ばれる。13枚の花びらが八重咲きとなる珍しい品種であり、3月下旬から4月上旬までが見頃である。 詳細は、周南市ホームページ内の解説を参照
※この「西緑地」の解説は、「周南緑地」の解説の一部です。
「西緑地」を含む「周南緑地」の記事については、「周南緑地」の概要を参照ください。
- 西緑地のページへのリンク