製品・主要ブランド
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ガーデンエクステリア(門まわり、フェンス、車庫まわりなど) - LIXILではTOEXブランドが有名だが、新日軽ブランドでもエクステリア製品が発売されている。 インテリア建材ビュライ(アルミ内装建材) 外装建材棟風(棟換気) ウォールエクステリアソーラースパンドレルII(太陽熱集熱外壁パネル) ビル建材カーテンウォール - 旧・新日軽株式会社が開発したといわれている[要出典] ビル・マンション用サッシ・ドア(RMG-70) 店舗用建材 など 1980年代、住宅用「V型サッシ」が発売された。これは枠を共通化し、障子(ガラス戸)部分を交換することで、高気密仕様やペアガラス対応仕様にできた。住宅は、建ててしまうとサッシ枠の交換が容易ではなく、長く住んでいる間に生じる環境変化に簡単に対応させることができるよう開発され、その後の「テクト」や他社製品(例:トステム「アトモス」)にも広がった。しかし、現在「V型サッシ」の交換用障子は製造しておらず、入手ができない。 また、株式会社LIXILの発足に伴い、新日軽ブランドの一部製品はトステムブランドへ統合のため、順次販売を終了している。例えば、樹脂内窓の「リクラス」は、2010年9月末に販売を終了し、トステムブランドの「インプラス」へ、アルミ樹脂複合サッシ「アルプラ105」は2011年6月末に販売を終了し、トステムブランドの「サーモスH(現・サーモスII-H)」、「シンフォニーW/H」、「フォンテプラスII」へそれぞれ継承された。また、2013年6月末をもって、新日軽ブランドの窓・ドア・引き戸の全製品(ファインフレーム、アルプラクラス、スピーディ、ジェイフォルム イズムステージ/グランステージなど)の販売を終了したため、これらのカテゴリーはトステムブランド(ワイドウィン、サーモスII、リフレム、ジエスタ、アヴァントスなど)に集約された。
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