表現規制と公開停止
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 23:08 UTC 版)
「終末のハーレム」の記事における「表現規制と公開停止」の解説
iOSアプリではAppleによる表現規制が厳しいという理由からたびたび公開停止となっており、第1部第3話の公開時点では全話が公開されていたが、第4話の公開直前に全話が一時公開停止となったことを経て、第21話の公開直前には全話が公開停止となったうえ、2017年4月14日にはAndroidアプリでも全話が公開停止となった。この事態に際し、iOSアプリとAndroidアプリではそれぞれ作中の台詞をもじったお詫び漫画が第21話のパソコン用公開に合わせて公開され、2017年4月26日には公開停止前以上に修正を被せたうえでの復旧作業を進めていることが発表されたが、同年5月28日現在のiOSアプリでは公開停止となっている。 なお、2017年9月20日にナイルのアプリ情報マガジン「Appliv」のインタビューに答えた『J+』編集長(当時)の細野修平によれば、iOSアプリでの公開停止は想定内だったという。 こういった経緯について、漫画評論家・稀見理都は自身の公式Twitterに、半分は「外圧」で日本にはなかった修正基準との戦いでもある旨を述べている。また、宵野は『J+』の2018年新年会に出席した際、漫画家・天望良一によるインタビューにて本作を「『週刊少年ジャンプ』(以降、『WJ』と表記)では題材の時点でアウト」と断言している。
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表現規制と公開停止
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 09:46 UTC 版)
「早乙女姉妹は漫画のためなら!?」の記事における「表現規制と公開停止」の解説
過激なお色気描写(下着や裸体の描写)が多く、Web公開時は初日早朝(0〜8時頃)に無修正で公開されたあと修正版に差し替えられている。修正部分そのものにネタが仕込まれ、単行本で「差分」として併録されることもある。 iOSアプリではAppleによる表現規制が厳しいという理由から、2019年3月8日にiOS上にて公開停止となった。 2019年5月2日に発売された単行本第4巻の初版帯では、同様の事態が発生した『終末のハーレム』と同様のデザインや売り文句が用いられている。
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