薬学部構内
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 22:59 UTC 版)
「京都大学吉田キャンパス」の記事における「薬学部構内」の解説
使用学部:薬学部、医学部(人間健康科学科) 使用研究科:薬学研究科、アジア・アフリカ地域研究研究科 使用附属施設:ウイルス・再生医科学研究所、東南アジア地域研究研究所、附属病院(病院西構内) 交通アクセス:京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩5分、または京都市営バス川端丸太町、荒神橋、近衛通下車。京都市営バスは京都駅、京都河原町駅、今出川駅など京都市内各地から。 所在地:左京区吉田下阿達町・聖護院川原町 この地区は、吉田キャンパスでは現在のところ最後(第二次世界大戦後)に拡張された。幕末期には会津藩下屋敷が置かれ、明治期以降は1889年創立の京都織物会社の敷地となっていた(煉瓦造りの旧・京都織物会社本館は現在は東南アジア地域研究研究所の図書室の棟として使用されている)。戦後新設された薬学部をはじめとして比較的新しい部局が使用している。また一部のスポーツ系・音楽系サークルの活動拠点が置かれている。また、2007年まで併設の医療技術短期大学部(医短)の校舎が立地していたが、その年を限りに廃止された後には、医短を改組して新設された医学部保健学科の校舎として引き継がれ、人間健康科学科への改称を経て現在に至っている。
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