蓮華峰寺骨堂とは? わかりやすく解説

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蓮華峰寺骨堂

名称: 蓮華峰寺骨堂
ふりがな れんげぶじこつどう
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 2225
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1989.09.02(平成1.09.02)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 新潟県
都道府県 新潟県佐渡市小比叡
所有者名: 蓮華峰寺
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行一間梁間一間一重宝形造茅葺
時代区分 室町前期
年代 貞和4頃(1348頃)
解説文: 蓮華峰寺は、広大な境内重要文化財金堂弘法堂はじめ、多く建造物ようする真言宗巨刹である。骨堂金堂背後小高いところに建つ。宝形造茅葺小仏堂で、内部貞和四年の記がある落書によって、南北朝初期建立されたことが知られる
 この建物は軸部や組物などが禅宗様本格的な手法によっており、全般的に木柄が太い。良質材木用い部材残存状況もよい。禅宗様本格的細部をもつ建物としては東日本現存する最も古い遺構であり、価値が高い。



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