落選・衆院鞍替え
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 00:51 UTC 版)
2013年の第23回参議院議員通常選挙に民主党公認で滋賀県選挙区から出馬するも、自民党新人の二之湯武史に倍近い差を付けられ落選した。2014年、民主党滋賀県第4区総支部長に就任した。同年行われた第47回衆議院議員総選挙において滋賀4区から出馬したが自民党現職の武藤貴也に2万票近い差を付けられ落選した。 2017年の第48回衆議院議員総選挙に滋賀4区から希望の党公認で出馬したが、落選。 2018年12月12日、国民民主党滋賀4区支部長に就任。 2019年2月17日、国民民主党滋賀県連代表に就任。 2020年9月15日、旧立憲民主党・旧国民民主党などが合流し、新「立憲民主党」が設立。徳永も新党に参加。 2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙に滋賀4区から立憲民主党公認で立候補。小選挙区では自民党公認の小寺裕雄に敗れたが、立憲民主党が比例近畿ブロックで3議席獲得。3番目の惜敗率(83.119%)だった徳永は比例復活で当選した。枝野幸男代表の辞任に伴う代表選挙(11月30日実施)では泉健太の推薦人に名を連ねた。
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