落選、参議院議員、再び落選
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 19:18 UTC 版)
「大石正光」の記事における「落選、参議院議員、再び落選」の解説
2003年の第43回衆議院議員総選挙に民主党公認で宮城6区から立候補するが、公民権停止の期間が明けた小野寺五典に再び敗北し、比例復活もならず落選。2004年の第20回参議院議員通常選挙で参議院に鞍替えし、比例区から立候補して当選。非拘束名簿式比例代表制の導入後2度目のこの参院選では、特定の地域に地盤を持つ元衆議院議員が多く当選して注目されたが、大石もその1人であった。 2009年、参議院財政金融委員長に就任した。 2010年の第22回参議院議員通常選挙にも比例区から立候補するが、民主党への逆風の煽りを受け、落選。この選挙では大石と参議院予算委員長・簗瀬進の2人が、共に参議院の常任委員長の立場にありながら落選した。 2021年4月の春の叙勲で旭日重光章受章。
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