美少女アイドル研究部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/12 04:29 UTC 版)
「たかまれ!タカマル」の記事における「美少女アイドル研究部」の解説
アイドルオタクの部ではなく、アイドルを目指す女の子達の部。通称アイドル研。 香椎 綾(かしい あや) タカマルの同級生(1年時、2年時共に)で、仲の良い友人。S.M.Lの表紙のモデルをしている。大阪弁を話す(一人称は「私」)。天真爛漫でちょっと悪魔っ娘でやや天然。天然系で他人の言う事を真に受けて信じてしまうため、騙されやすく周囲をハラハラさせる。勉強が苦手で赤点が多いため、テスト前にはタカマルに勉強を教わっている。タカマルに対して当初はただの友人との認識であったが、後に好意を持つに至る。一時はゆきえに先んじてタカマルに告白し付き合う事になったものの、タカマルの幸せだけを願い自分は身を引こうとするゆきえの姿に我が身を恥じ、タカマルをゆきえに譲る形で身を引く。アイドル街道まっしぐら。双子の姉、藍がいる。 卒業後は、大河ドラマに出演するほどの人気売れっ子アイドルになっている。 元々は、ゆきえをヒロインとする事を担当に反対されたために生まれたキャラクター。 1年生→2年生 橘 麻帆(たちばな まほ) 部長。何かとポーズを作るのが大好き。文化祭後引退したはずだがなぜか部に滞在していた。 南里 涼子(みなさと りょうこ) 新部長。先見の明があり、綾の才能を高く評価している。部長になる前からも実は隅っこあたりに良く出演していた。 今田 美亜(いまだ みあ) 美穂の妹。姉の命令で一度はS.M.Lに入ったものの、後に綾に憧れてアイドル研に転部した。普段はおどおどしている自虐的な性格だが、憧れの対象である綾の悪口を言われるとキレる。美的センスが変わっている姉(家族?)のせいで能力が生かせず、自分の事をバカやブサイクであると思い込んでいる。
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