緑 (北本市)
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緑 | |
---|---|
— 町丁 — | |
解脱会の天神地祇太神社殿 | |
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|
座標: 北緯36度01分14.66秒 東経139度32分21.59秒 / 北緯36.0207389度 東経139.5393306度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
人口 (2017年(平成29年)3月31日現在)[1] | |
- 計 | 2,715人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 364-0032[2] |
市外局番 | 048[3] |
ナンバープレート | 大宮 |
座標は北本市立南小学校付近 |
緑(みどり)は、埼玉県北本市の町名。一〜四丁目が存在する。三〜四丁目は2016年(平成28年)の区画整理で発足した新しい町名。郵便番号は364-0032[2]。
地理
北本市の中南部、地区の東側に高崎線の線路が並走している。地区内には北本消防署や住宅団地が多くある。緑一、二丁目の北部は北本駅や北本市役所まで徒歩圏内。解脱会の御霊地や緑地があり、緑が多く残されている[4][5]。
歴史
- 1889年(明治22年)[6]4月1日 - 町村制施行。下石戸上村・下石戸下村・石戸宿村・荒井村・高尾村が合併し、石戸村になる。
- 1943年(昭和18年)[7]2月11日 - 中丸村と石戸村が合併、北足立郡北本宿村になる。
- 1959年(昭和34年)[8]11月3日 - 町制施行に伴い、名称変更。北本宿村から北本町になる。
- 1971年(昭和46年)11月3日 - 市制施行[8]。
- 2016年(平成28年)8月1日 - 第15次北本市地名地番整備事業により、大字下石戸下・下石戸上・北本宿の各一部から緑三、四丁目が成立[9]。
旧町名
現町名 | 旧町名 | 備考 |
---|---|---|
緑三丁目 | 北本宿182〜196、200〜218番地 下石戸下1560〜1600番地 | |
緑四丁目 | 北本宿80、115〜169番地 下石戸下1540〜1549番地 |
世帯数と人口
2017年(平成29年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
緑一丁目 | 186世帯 | 452人 |
緑二丁目 | 307世帯 | 753人 |
緑三丁目 | 257世帯 | 676人 |
緑四丁目 | 365世帯 | 834人 |
計 | 1,115世帯 | 2,715人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
緑一丁目 | 全域 | 北本市立南小学校 | 北本市立北本中学校 |
緑二丁目 | 全域 | ||
緑三丁目 | 全域 | ||
緑四丁目 | 全域 |
地区内の施設
北側に隣接する中央地区とともに解脱会の関連施設がある[11]。
- 一丁目
- 二丁目
- 解脱金剛記念館・解脱金剛宝物館
- NTT北本
- 三丁目
- 北本消防署
- 北本宿緑地公園
- 北本市立南小学校
- みなみの森保育園
- 四丁目
- 群羊会福音診療所、南福音診療所
- 市立教育センター
- 下原公園
- 下原第三公園
交通
- 鉄道
- 道路
- 路線バス
脚注
- ^ a b “北本市行政区・正式町別人口世帯表(各年3月31日時点)”. 北本市 (2017年4月7日). 2017年10月16日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月16日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ a b 解脱会御霊地 (埼玉県北本市) - 東京DEEP案内.(2014年11月22日)、2017年9月5日閲覧。
- ^ 北本市の概況 - NPO法人 北本雑木林の会、2017年9月7日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』104頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』319頁。
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』1013-1015頁。
- ^ “第15次地名地番整備事業 旧新・新旧対照表 平成28年8月1日施行 (PDF)”. 北本市 (2016年7月31日). 2017年9月5日閲覧。
- ^ “小・中学校の通学区域”. 北本市. 2017年10月16日閲覧。
- ^ 『でっか字埼玉便利情報地図2013年2版2刷』 昭文社、2013年、168頁。ISBN 978-4-398-60135-3。
- ^ 丸建自動車路線図 - 丸建自動車、2017年9月5日閲覧。
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
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「緑 (北本市)」の例文・使い方・用例・文例
- その壁は緑色に塗られている
- 緑地帯
- ライム色は緑と黄色の間の色でどちらともいえない
- 青と黄を配合すると緑ができる
- 緑の車があなたのそばを通り過ぎませんでしたか?
- この図の緑色の印は非常口を示す
- 青か緑ですか?私はどちらの色でも結構です
- むらのない緑色
- 緑色の石
- 深緑
- 黄緑
- 丘は緑で覆われていた
- 彼女は緑色の服を着ていた
- 緑色の目をした怪物
- 緑がかった青
- 外国人の中には日本の緑茶が好きになれない人たちもいる
- 部屋に緑色の壁紙を張る
- その旗は一部が赤で一部が緑色だ
- 緑色にもたくさんの色合いがある
- その鳥の羽は青から緑へとぼやけていた
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