終戦時の部隊所在地と兵力とは? わかりやすく解説

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終戦時の部隊所在地と兵力

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 23:36 UTC 版)

名古屋師管区部隊」の記事における「終戦時の部隊所在地と兵力」の解説

所在地戦史叢書の『本土決戦準備』<1> 付表よる。補充隊構成戦後作成された『東海軍管区復員に関する綴』の東海軍管区隷下部隊編制表による。兵力同じく復員状況一覧表よる。同表は個々補充隊兵力を記さず、かわりに名古屋師管区部隊兵力1万5744人とする。 名古屋師管区司令部 - 588人。名古屋市 名古屋師管区歩兵第1補充隊 - 名古屋市本部、第1から第4中隊機関銃中隊歩兵砲中隊通信中隊作業中隊乗馬中隊 名古屋師管区歩兵第2補充隊 - 静岡市本部、第1から第4中隊機関銃中隊歩兵砲中隊通信中隊作業中隊乗馬中隊 名古屋師管区歩兵第3補充隊 - 岐阜市本部、第1から第4中隊機関銃中隊歩兵砲中隊通信中隊作業中隊乗馬中隊 名古屋師管区歩兵第4補充隊 - 三重県久居町現在の津市一部)。本部、第1から第4中隊機関銃中隊歩兵砲中隊通信中隊作業中隊乗馬中隊 名古屋師管区砲兵補充隊 - 愛知県守山町本部野砲中隊、十榴中隊迫撃砲中隊 名古屋師管区工兵補充隊 - 愛知県豊橋市本部、第1から第4中隊 名古屋師管区通信補充隊 - 愛知県長久手村本部中隊 名古屋師管区輜重兵補充隊 - 名古屋市本部輓馬中隊自動車中隊 伊勢警備隊 - 1647人。三重県宇治山田市現在の伊勢市)。 特設警備162大隊 - 550人。名古屋市特設警備163大隊 - 550人。名古屋市特設警備164大隊 - 550人。守山町。 第104特設警備工兵隊 - 930人。名古屋市。 第105特設警備工兵隊 - 930人。名古屋市。 第106特設警備工兵隊 - 930人。守山町。 第109特設警備工兵隊 - 930人。浜松市。 第110特設警備工兵隊 - 930人。岡崎市。 第111特設警備工兵隊 - 930人。名古屋市。 第112特設警備工兵隊 - 930人。岐阜または那加町現在の各務原市一部) 第114特設警備工兵隊 - 930人。三重県明星村現在の明和町一部)。 名古屋陸軍拘禁名古屋連隊区司令部 - 169人。名古屋市静岡連隊区司令部 - 157人。静岡市岐阜連隊区司令部 - 112人。岐阜市津連隊区司令部 - 95人。津市名古屋地区司令部 - 124人。名古屋市名古屋地区第1特設警備隊など、第30まで。 静岡地区司令部 - 92人。静岡市静岡地区第1特設警備隊など、第24まで。 岐阜地区司令部 - 184人。岐阜市岐阜地区第1特設警備隊など、第24まで。 津地区司令部 - 115人。津市津地区第1特設警備隊など、第25まで。 名古屋陸軍病院 - 503人。名古屋市静岡陸軍病院 - 102人。静岡市岐阜陸軍病院 - 83人。岐阜市陸軍病院 - 111人。津市

※この「終戦時の部隊所在地と兵力」の解説は、「名古屋師管区部隊」の解説の一部です。
「終戦時の部隊所在地と兵力」を含む「名古屋師管区部隊」の記事については、「名古屋師管区部隊」の概要を参照ください。

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