紙本著色法華経絵巻
主名称: | 紙本著色法華経絵巻 |
指定番号: | 913 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1938.07.04(昭和13.07.04) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 絵画 |
ト書: | |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
紙本著色法華経絵巻〈残闕/〉
主名称: | 紙本著色法華経絵巻〈残闕/〉 |
指定番号: | 943 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1940.05.03(昭和15.05.03) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 絵画 |
ト書: | |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
紙本著色法華経絵巻
主名称: | 紙本著色法華経絵巻 |
指定番号: | 1622 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1968.04.25(昭和43.04.25) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 絵画 |
ト書: | |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 法華経絵巻は、和訳法華経を詞書とし、これに対応する絵を加えた経典絵解きの巻物である。仮名書き法華経は古くから行なわれ、矢代仁兵衛氏所蔵本(鎌倉初期)、足利鑁阿【ばんな】阿寺の八巻(元徳二年)が既に書跡の重要文化財となっている。絵巻ではいま知る限り、この系統の一種のみが伝存している。 当初これが法華経二十八品を絵巻にしたとすれば、かなり浩瀚【こうかん】であったと考えられるが、いま知られる三巻の断簡(畠山、村山、上野各家蔵)を合わせても、神力品(巻初を欠く)と嘱累品の二品分で、畠山本は詞二段絵二段と、三巻中最も長い。軽妙な描線と適度の賦彩【ふさい】をあわせた穏健な画風は、建長六年(一二五四)本絵因果経などに相近く、おそらく同時代の同系統の絵仏師の筆になるものであろう。 |
重要文化財のほかの用語一覧
絵画: | 紙本著色法華経涌出品 紙本著色法華経絵巻 紙本著色法華経絵巻 紙本著色法華経絵巻 紙本著色泣不動縁起 紙本著色泰西王侯図 紙本著色泰西風俗図 |
- 紙本著色法華経絵巻のページへのリンク