精神作用物質の使用による精神および行動の障害とは? わかりやすく解説

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(F10-F19) 精神作用物質の使用による精神および行動の障害

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 05:15 UTC 版)

ICD-10 第5章:精神と行動の障害」の記事における「(F10-F19) 精神作用物質の使用による精神および行動の障害」の解説

注記:以下の症状は、F10-19のそれぞれのコード下位型である。(F1x.0) 急性中毒 (F1x.1) 有害な使用 (F1x.2) 依存症候群 (F1x.3) 離脱状態 (F1x.4) せん妄を伴う離脱状態 (F1x.5) 精神病性障害 (F1x.6) 健忘症候群 (F1x.7) 残遺性および遅発性精神病性障害 (F1x.8) 他の精神および行動障害 (F1x.9) 特定不能精神および行動障害 物質F1x.0F1x.1F1x.2F1x.3F1x.4F1x.5F1x.6F1x.7(F10) アルコール使用 急性アルコール中毒 アルコール有害な使用 アルコール依存症 アルコール離脱症候群 振戦せん妄 アルコール幻覚症 コルサコフ症候群 (F11) アヘン類の使用 オピオイド過剰摂取 オピオイド依存症(英語版) (F12) カンナビノイド使用 大麻急性中毒 大麻依存症英語版) (F13) 鎮静薬又は催眠薬使用 ベンゾジアゼピン過剰摂取英語版ベンゾジアゼピン薬物乱用 ベンゾジアゼピン依存症 ベンゾジアゼピン離脱症候群 振戦せん妄 (F14) コカインの使用 コカイン中毒英語版) コカイン依存症英語版) (F15) カフェインを含む他の精神刺激薬使用 カフェイン中毒 精神刺激薬精神病 (F16) 幻覚剤使用 フラッシュバック (F17) タバコ使用 ニコチン離脱英語版) (F18) 揮発性溶剤使用 (F19) 多剤使用および他の精神作用物質使用

※この「(F10-F19) 精神作用物質の使用による精神および行動の障害」の解説は、「ICD-10 第5章:精神と行動の障害」の解説の一部です。
「(F10-F19) 精神作用物質の使用による精神および行動の障害」を含む「ICD-10 第5章:精神と行動の障害」の記事については、「ICD-10 第5章:精神と行動の障害」の概要を参照ください。

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