築山家住宅門

国指定文化財等データベース

築山家住宅門

名称：	築山家住宅門
ふりがな：	つきやまけじゅうたくもん
登録番号：	13 － 0218
員数(数)：	1
員数(単位)：	基
構造：	石造、間口1.8m、石段・石畳及び石造花壇付
時代区分：	昭和前
年代：	昭和3年
代表都道府県：	東京都
所在地：	東京都世田谷区砧8-18-12
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	『日本近代建築総覧』（日本建築学会　１９８０）。
施工者：
解説文：	主屋西面の玄関に対応し、北側道路に面して間口１．８ｍの門を開く。門柱は０．６ｍ角、高さ１．５ｍとし、大谷石を７段に積み笠石を置く。玄関前まで矩折れにコンクリート平板を敷き、外周の石垣と花壇、玄関前の石段とともに良好なアプローチ空間をつくる。

住宅のほかの用語一覧

その他工作物：

立川吉村家住宅通用門  築山家住宅水蓮池  築山家住宅石垣  築山家住宅門  米沢市上杉記念館門  粉川家住宅石垣  粉川家住宅築地塀

>>その他工作物カテゴリの他の用語