第3層
別名:レイヤー3,ネットワーク層
【英】network layer
第3層とは、ネットワーク上のプロトコルの機能を表現するOSI参照モデルにおいて第3層に位置しているデータ通信モデルのことである。第1層(物理層)と第2層(データリンク層)のプロトコルによって接続されているネットワークの経路を選択する。ルーターなどが第3層において機能している。
第3層で機能する代表的なプロトコルとしては、IP(Internet Protocol)やARP(Address Resolution Protocol)、RARP(Reverse ARP)、X.25、IPX(Internetwork Packet eXchange)などがある。第3層がデータを正しく相手に送り届けるためのアドレスの割り当てや管理を行っているので、第4層(トランスポート層)やそれ以上の層は目的となる機器やレイヤと情報のやりとりを行うことができる。
第3層
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 00:09 UTC 版)
「ラ・デファンス=グランダルシュ駅」の記事における「第3層」の解説
各線の改札口および切符売り場がある。メトロとRERは東よりに、SNCFとトラムは西寄りに改札がある。改札口はすべて自動改札となっている。またコンコースの南北は商店が並ぶ地下街のような構造になっており、そのまま両側の建物に続く。
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