第二編成とは? わかりやすく解説

第二編成(旧150形)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 19:45 UTC 版)

福井鉄道120形電車」の記事における「第二編成(旧150形)」の解説

第二編成のモハ121-2+モハ122-2は1929年登場した元三鉄道デ300形(デ302301)であり、三河鉄道名古屋鉄道名鉄)の合併後名鉄3000形(モ30013002)となり、1966年廃車後車体のみを福井鉄道譲受し、自社用意した電装品組み合わせて南越線用の150形モハ151クハ151)として導入した全長17m級の半鋼製車体を持ち制御器は間接非自動制御方式HL)、台車日本国有鉄道国鉄)から譲受したTR11台車使用していた。 1971年南越線部分廃止後は福武線転属し、電装解除120形との連結改造車体短縮福井市電停用のステップ取り付けなど)が行われ、クハ121クハ122として1972年運用開始した。その後1978年に再び主電動機搭載した上で2両1編成まとめてモハ121-2+モハ122-2となった

※この「第二編成(旧150形)」の解説は、「福井鉄道120形電車」の解説の一部です。
「第二編成(旧150形)」を含む「福井鉄道120形電車」の記事については、「福井鉄道120形電車」の概要を参照ください。

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