第一次英緬戦争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 15:46 UTC 版)
「en:First Burmese War」を参照 1824年にイギリスがビルマ攻撃を開始、1826年にヤンダボ条約(英語版)を結んで、ビルマはベンガルを諦めた上、自国の最南部アラカンとテナセリムをイギリスに占領された(第一次英緬戦争(英語版))。 イギリスの貿易政策・拡張政策はさらに進み、アヘン戦争(1840年 - 1842年)の勝利によって中国(清)を開国させ、シク戦争(1845年から1846年にかけての第一次シク戦争、及び1848年から1849年にかけての第二次シク戦争)の勝利でインドのほぼ全域を掌握した。このためイギリスの目は再び隣国ビルマに及ぶことになる。(雲南問題)
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