穂群原学園関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 09:17 UTC 版)
「氷室の天地 Fate/school life」の記事における「穂群原学園関係者」の解説
葛木 宗一郎(くずき そういちろう) 2-Aの担任教師で、担当科目は倫理、生徒会顧問。眼鏡をかけており、体格はやや痩せ気味。寡黙な性格で余計な事は話さないが、威厳はあり混沌としやすいクラスを統率している。謎の武術を扱い、規律を乱した者に制裁を加えた事もある。「なぜか戦闘力が高すぎる教師」の一人。 聖杯戦争後は行方不明となり、大河や一成たちを落胆させた。 藤村 大河(ふじむら たいが) 2-Cの担任教師で、担当科目は英語。いつも虎縞の服を着ている。普段ははっちゃけた性格だが、教師としては真面目な一面も持っている。剣道有段者でいつも竹刀を持ち歩いている。弓道部の顧問。「なぜか戦闘力が高すぎる教師」の一人。 間桐 臓硯(まとう ぞうけん) PTA会長。間桐兄妹の祖父。間桐家は冬木市でも指折りの名家であり、鐘や楓とも面識がある。非常に高齢だが言動はしっかりしており、鐘からは「人格者」と称賛されている。 聖杯戦争中に死去したらしく、公には聖杯戦争中の災害によって死去と発表された。 化野 菱理(あだしの ひしり) 養護教諭。普段は「笠間(かさま)」という偽名を用いている。その正体は魔術協会でも「神秘の秘匿」を専門に司る法政科の魔術師で、聖杯戦争終了後にロード・エルメロイII世と結託して冬木に現れ、聖杯戦争の説明責任者として凛と綾香をロンドンへと連れて行く。 「英雄史大戦」では「笠間先生」というプレイヤー名で大会に参戦した。 ラニ=VI(ラニ=シックス) 葛木の後任として新年度から着任した教師。エジプト出身で、片言の日本語を話す。ミイラが好き。陽気で人懐っこい性格をしているが、角隈をして「読めない」といわれる底の知れなさをみせる。 外見は『Fate/EXTRA』に登場したラニ=VIIIによく似ているが、髪型や体型などに差異がある。
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