稼働中の車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/17 07:04 UTC 版)
クレールエクスプレス 1989年に2台導入された。日野・ブルーリボンで27人乗り。 アミューズメントエクスプレス 1990年に2台導入された。日野・レインボーで20人乗り。前席が360度回転シート、後部12席が固定サロンというレイアウトとなっている。 ジパング・エンパイアエクスプレス(スタンダード車) 1992年に3台が導入された。日野・セレガFCで29人乗り。この車両から本家と共通のジパングカラーとなった。尚、回転サロン搭載車の「セレガエクスプレス」は車体カラーが異なる。 ジパング・プレステージ(ハイグレード車) 同社初の大型車として1994年に運行開始したフラッグシップ車両。本家のプレステージと違いこちらは日野・セレガFDで、当初41人乗りと43人乗りが1台ずつ導入された。近年貸切需要の変化から、2列回転サロン装備の45人乗り車に改装された。 ジパング・インテグラ60(スタンダード車) いすゞ・スーパークルーザーで60人乗り。導入当初は大阪で稼働していたジパング・プライオリティ及びトルネードと酷似した緑色基調のカラーリングであったが、近年塗装変更が行なわれ他車と同じジパングカラーになった。尚、大阪では三菱ふそう・エアロクイーンKをベースとする汎用車が同一愛称を名乗っていた。 これらの車両の他に、大型スタンダード車が数台導入されていることが確認されている。
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