福知山市長選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/16 01:22 UTC 版)
2004年(平成16年) 落選。5月18日、中村稔市長が健康上の理由により退職届を提出。6月20日に行われた市長選の候補者は松山を含めて3名。新人で自民党・民主党・公明党推薦の高日音彦が当選した。投票率は55.55%。 2008年(平成20年) 当選。6月15日に行われた市長選は、松山、自民党・公明党推薦、民主党支持の現職の高日、日本共産党新人の大槻公一の三者の戦いとなったが、現職を420票差でかわし初当選を果たした(松山:15,907票、高日:15,487票、大槻:6,259票)。投票率は56.11%だった。 2012年(平成24年) 当選。6月10日に行われた市長選は、松山、市議で福知山維新の会代表の荒川浩司、日本共産党中丹地区委員長の杉本玄太郎、会社役員で福知山新生の会副代表幹事長の衣川元嗣の4人が立候補した。松山が他の3人を下し、再選(松山:17,826票、荒川:12,497票、杉本:3,428票、衣川:1,019票)。投票率は54.72%。 2016年(平成28年) 落選。6月13日に行われた市長選には、松山と元京都府議の大橋一夫が立候補し、約9,500票差で敗れた。投票率は53.66%。
※この「福知山市長選挙」の解説は、「松山正治」の解説の一部です。
「福知山市長選挙」を含む「松山正治」の記事については、「松山正治」の概要を参照ください。
- 福知山市長選挙のページへのリンク