ふくち‐おうち〔‐アウチ〕【福地桜痴】
福地桜痴
福地源一郎
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/04 03:11 UTC 版)
福地 源一郎（ふくち げんいちろう、天保12年3月23日（1841年5月13日） - 明治39年（1906年）1月4日）は、日本の幕末の幕臣。明治時代の政論家・劇作家・小説家[1]。幼名八十吉（やそきち）。号星泓のち櫻癡（おうち、新字体：桜痴）、別号吾曹[2]。福地桜痴の名で知られる。東京日日新聞社長、最晩年は衆議院議員[3]。
注釈
出典
- ^ a b c d 河竹繁俊「福地桜痴」久松潜一他4名編『現代日本文学大事典』965頁（明治書院、1965）。
- ^ 西田長寿「福地源一郎」『世界大百科事典』26巻350頁（平凡社、1981）、有山輝雄「福地桜痴」『日本大百科全書〔デジタル版〕』（小学館）2021年2月18日アクセス。
- ^ a b c 西田長寿「福地源一郎」『世界大百科事典』26巻350頁（平凡社、1981）、河竹繁俊「福地桜痴」久松潜一他4名編『現代日本文学大事典』965頁（明治書院、1965）
- ^ レファレンス協同データベース
- ^ 転身し続けた異彩の人・福地桜痴(福地源一郎) 旅する長崎学 長崎県文化振興課 2018年7月17日閲覧。
- ^ 明治の異人福地源一郎 61-62
- ^ 制限選挙期における東京市会議員総選挙の結果について(櫻井良樹)
- ^ 市島春城「明治文学初期の追憶」（十川信介『明治文学回想集』
- ^ 日本新劇史 秋庭太郎
[続きの解説]
「福地源一郎」の続きの解説一覧
- 1 福地源一郎とは
- 2 福地源一郎の概要
- 3 著作
- 4 伝記
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