禁裏小番
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/17 14:28 UTC 版)
禁裏小番(きんりこばん)とは、中世から近世にかけて、公家が毎日交替(番)で天皇のいる禁裏御所に伺候・宿直する制度。
- ^ a b c d e f 母利『日本史大事典』
- ^ a b c d e 本田『日本歴史大事典』
- ^ 林大樹「近世公家社会における〈御児〉について」『人文』第16号(2018年)/改題所収:林「近世朝廷の御児について」『天皇近臣と近世の朝廷』(吉川弘文館、2021年) ISBN 978-4-642-04333-5 2021年、P93-95.
- ^ a b 林大樹「序章 近世天皇・朝廷研究の成果と本書の目的」『天皇近臣と近世の朝廷』(吉川弘文館、2021年) 2021年、P8-9.
- ^ 田沼『国史大辞典』
- ^ 林大樹「近世の近習小番について」『論集きんせい』第40号(2018年)/所収:林『天皇近臣と近世の朝廷』(吉川弘文館、2021年) 2021年、P140-146.
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