神様ドォルズ
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『神様ドォルズ』(かみさまドォルズ、"KAMISAMA DOLLS")は、やまむらはじめによる日本の漫画作品。『月刊サンデージェネックス』(小学館)にて、2007年1月号から2013年3月号まで連載された。2013年4月に最終巻が発売し、単行本は全12巻となった。2010年7月にテレビアニメ化が発表され、2011年7月から同年9月まで放送された。
注釈
- ^ 母親についての素性は生死を含めて不明。
- ^ 原作では透明なサングラスだが、アニメでは黒色のサングラスになっている。
- ^ 最終話ではピアスは付けていない。
- ^ 9巻のカバー裏表紙の家系図では本来の「枸雅家」側に記載されている。
- ^ 天照素戦で彼のことを見直したのか1度は「兄貴」と呼んでいる。
- ^ 飛ばすだけでフラフラし、急に制止することが出来ないなど、暗密刀の扱いは上手くなかった。
- ^ 父子家庭だったため不倫では無い。
- ^ 久羽子と平城の揉み合いで平城は銃によって負傷するが、久羽子はその銃を下村に渡す。銃を持った姿を住人に見られ、殺人犯だと誤解された下村に久羽子は彼の妻を装い、その場から共に去る。
- ^ 「玖吼理を人を助けるために使いたい、玖吼理をいい神様にしたい。」
- ^ そのため仙台に行った彼から詩緒に送られてきた「ずんだ餅」をまひるが踏み付けるという場面[8]は、詩緒が桐生のために作ったクッキーをまひるが踏み付けるという形に変更になっていた[9]。
- ^ アニメーションプロデューサー。
- ^ メディアファクトリー、小学館、テレビ東京、AT-X、フライングドッグ、ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
- ^ 第4話で日向桐生が登場すると第4話ED、第5話OPから描写される(それまではシルエット表示)。
第9話で日向まひるが登場すると第9話ED、第10話OPから描写される(それまではシルエット表示)。また、まひるは第9話OPまで後ろ姿だが第10話OPからは正面を向いている姿が描写される。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 岸誠二・上江洲誠『世界を変えるアニメの作り方』洋泉社、2016年4月11日初版発行、96頁、ISBN 978-4-8003-0867-2
- ^ 12巻72話(最終話)。
- ^ アニメ3話エンディングクレジット。
- ^ a b 11巻62話。
- ^ 9巻のカバー裏表紙の家系図。
- ^ アニメ6話エンディングクレジット。
- ^ a b 3巻18話。
- ^ 6巻34話。
- ^ アニメ11話。
- ^ a b 12巻71話。
- ^ a b 10巻60話。
- ^ 7巻41話。
- ^ 11巻61話。
- ^ a b 12巻67話。
- ^ 6巻33話。
- ^ サントラ盤ライナーノーツの対談より。
- ^ 8巻44話。
- ^ 8巻46話。
- ^ 8巻48話。
- ^ a b c d e 『オトナアニメ』vol.22、洋泉社、2011年11月8日、80-85頁
- ^ “TVアニメ『神様ドォルズ』、木村良平と村瀬克輝が参戦! 「神様ドォルズナイト! Vol.2」開催”. マイナビニュース (2011年9月12日). 2019年5月8日閲覧。
- ^ a b c 『オトナアニメ』vol.22、洋泉社、2011年11月8日、92-95頁
- ^ “アニメ「神様ドォルズ」が放送されます!!”. いばらきフィルムコミッション. 2011年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月8日閲覧。
- 1 神様ドォルズとは
- 2 神様ドォルズの概要
- 3 書誌情報
- 4 テレビアニメ
- 5 外部リンク
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