石造笠塔婆とは? わかりやすく解説

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石造笠塔婆

主名称: 石造笠塔婆
指定番号 4
枝番 00
指定年月日 1936.05.06(昭和11.05.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 考古資料
ト書 承元二年八月十一日ノ銘アリ
員数 1基
時代区分 鎌倉
年代 1208
検索年代
解説文: 鎌倉時代資料
重要文化財のほかの用語一覧
考古資料:  石製鴟尾  石造法華経供養塔  石造男女像  石造笠塔婆  石馬  硬玉勾玉付金鎖頸飾  硬玉製大珠

石造笠塔婆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/02 23:17 UTC 版)

如来院」の記事における「石造笠塔婆」の解説

尼崎市指定文化財本堂向かいの塀を背にして建つ、花崗岩製の供養碑。高さ184.8cm。先端欠失し塔身と基礎残っている。嘉暦2年1327年建立刻まれ銘文より、亡父母の33回忌にあたりその子供が建てたのであることが確認できる当時石造美術としても代表的な遺品

※この「石造笠塔婆」の解説は、「如来院」の解説の一部です。
「石造笠塔婆」を含む「如来院」の記事については、「如来院」の概要を参照ください。

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