盛岡信用金庫との合併へとは? わかりやすく解説

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盛岡信用金庫との合併へ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 05:34 UTC 版)

二戸信用金庫」の記事における「盛岡信用金庫との合併へ」の解説

2008年平成20年7月7日をもって盛岡市本店を置く、県内最大手盛岡信用金庫対等な立場合併された。存続金庫盛岡信金で、合併後の名称存続金庫名をそのまま継承した合併時期については当初2008年平成20年5月予定していたが、両信金合併協議始め1週間前に東北では同じ2008年平成20年5月目処八戸十和田の両信金合併合意表明していることと、それに二戸盛岡信金勘定系システム共用している東北地区信金共同事務センター宮城県仙台市若林区河原町)において、システム統合至って1ヶ月間に2カ所の合併を行うのにデータ処理能力時間的制約などから困難であることから八戸十和田信金との合併優先したため、2ヶ月遅らせて2008年平成20年7月合併実施されることにした。 また、合併同時に二戸信金店舗における店舗網の再編が行われ、合併をもって二戸市内の2支店駅前支店中央支店)を二戸信金本店統合して盛岡信金二戸支店」に改称すると共に、残る4支店一戸葛巻浄法寺九戸)については盛岡信金店舗として引き継がれた。なお廃止2支店ATMコーナーについては店舗外ATMとして継続されている。 支店コードは、現在のコード50九戸支店49)を足した数となる。 これに先立ち二戸信金店舗では合併直前までに看板サイン取り換えられた。以前あった『二戸しんきん』のサイン看板取り外され新たに合併後の名称立て看板設置された。合併以前までは白い布で隠すように覆われていた。

※この「盛岡信用金庫との合併へ」の解説は、「二戸信用金庫」の解説の一部です。
「盛岡信用金庫との合併へ」を含む「二戸信用金庫」の記事については、「二戸信用金庫」の概要を参照ください。

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