白岩砂防ダム
読み方:しらいわさぼうだむ
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文化財としての特徴 | 崩壊土砂流出地として名高い立山カルデラの出口に築造された常願寺川砂防の基幹ダムである。日本近代砂防の立役者・赤木正雄の計画により、右岸側の本ダム・副ダム、導流堤、中央部ダム、左岸側の護岸工と一体となったフィルダム(表面RC方格枠)より構成される。堤高が63mと、砂防ダムでは日本一の高さを誇る。 |
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