登坂不動産
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:51 UTC 版)
永瀬 財地(ながせ さいち) 主人公。登坂不動産副課長→課長代理。かつては嘘もいとわないイケイケの営業マンであったが、ある日地鎮祭で祠と石碑を壊して以来うまく嘘がつけなくなってしまった。以後は正直営業で成約を勝ち取る事を心掛けるようになる。 月下 咲良(つきした さくら) 登坂不動産新入社員。カスタマーファーストがモットー。 登坂 寿郞(とさか としろう) 登坂不動産社長。以前永瀬の実家の任意売却(競売をせずに金融機関の合意を得て売却する方法)を担ったことが、彼の入社のきっかけとなる。 大河 真澄(おおかわ ますみ) 登坂不動産部長。自他共に認める強面。ゼニアのダブルスーツを着用。 藤原 結弦(ふじわら ゆづる) 登坂不動産課長。瀬戸の後任。地主の息子で複数の大家に強いパイプを持つ。途中入社だが永瀬の上司となる。 菅沼 直樹(すがぬま なおき) 登坂不動産係長。永瀬より先輩で人柄は良いが、成績はイマイチ。 桐山 貴久(きりやま たかひさ) 登坂不動産社員。永瀬をライバル視する。故人である父親は建築業者で、違法建築の責任を取らされた。後に独立して名うての不動産ブローカーになる。 黒須 圭佑(くろす けいすけ) 登坂不動産社員。フルコミッションの営業マン。客とのトラブルで負傷し退職、実家の旅館を継ぐために愛媛に帰郷。売上No.1の座を譲ることなく去った。
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