異種格闘技戦ルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/19 23:52 UTC 版)
「U-COSMOS」の記事における「異種格闘技戦ルール」の解説
1. 試合形式2. 選手のファイトスタイル3. 勝敗の決定4. その他 安生vsチャンプア 1. 1R3分、インターバル1分の5R制。 2. お互いスネ当ては着用しない。チャンプアは8オンスのグローブを着用し、安生は素手で戦う。 3. 10カウントのKO、ギブアップ、TKO。 4. フリーノックダウン制。寝技制限なし。ロープブレイク:グラウンドの状態において、手首、足首以外がロープより外に出た場合において認められる。禁止技:サミング、急所攻撃。ヒジ、ヒザ、頭突きは認める。 藤原vsフライ、鈴木vsスミス 1. 1R3分、インターバル1分の7R制。 2. お互い常時ファイトしているスタイルによって戦う。フライ、スミス両選手は10オンスのグローブを着用する。 3. 10カウントのKO、ギブアップ、TKO。 4. フリーノックダウン制。寝技制限なし。ロープブレイク:グラウンドの状態において、手首、足首以外がロープより外に出た場合において認められる。禁止技:サミング、急所攻撃。ヒジ、ヒザ、頭突きは認める。 山崎vsドールマン 1. 1R5分、インターバル1分の7R制。 2. 両選手ともサンボ着を着て試合を行う。 3. 10カウントのKO、ギブアップ、TKOによって決定する。 高田vsカズラスキー 1. 45分1本勝負。 2. お互い常時ファイトしているスタイルによって戦う。 3. 10カウントのKO、ギブアップ、TKOのほか、UWFルールによる3カウントのフォールによって決定する。 前田VSウィルヘルム 1. 1R5分、インターバル1分の7R制。 2. 前田はレスリング用のタイツ、シューズ、レガース、ウィルヘルムは柔道着を着用する。 3. 10カウントのKO、ギブアップ、TKO(レフェリーストップ、ドクターストップ、セコンドによるタオル投入)のほか30秒間の押さえ込みによって決まる。
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