田淵旧日竹とは? わかりやすく解説

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田淵旧日竹

読み方:タブチキュウヒタケ(tabuchikyuuhitake)

所在 千葉県市原市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒290-0545  千葉県市原市田淵旧日竹

田淵旧日竹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/09 08:44 UTC 版)

日本 > 関東地方 > 千葉県 > 市原市 > 加茂地区 > 田淵旧日竹
田淵旧日竹
大字
北緯35度18分33.5秒 東経140度08分51.7秒 / 北緯35.309306度 東経140.147694度 / 35.309306; 140.147694座標: 北緯35度18分33.5秒 東経140度08分51.7秒 / 北緯35.309306度 東経140.147694度 / 35.309306; 140.147694
日本
都道府県  千葉県
市町村 市原市
地区 加茂地区
人口情報(2022年4月1日現在[1]
 人口 92 人
面積
  0.74 km²
人口密度 124.32 人/km²
郵便番号 290-0545[2]
市外局番 0436[3]
ナンバープレート 市原
ウィキポータル 日本の町・字
ウィキポータル 千葉県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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田淵旧日竹(たぶちきゅうひたけ[4])は、千葉県市原市加茂地区にある大字郵便番号は290-0545[2]

地理

市原市南部に位置する。北は徳氏、東から南は田淵、南は月崎、西は柿木台と接している[5]

歴史

もとは日竹村[6]、明治初年に田淵村に編入された。編入の時期は、『明治22年千葉県町村分合資料』によれば1877年(明治10年)[7]。『千葉県市原郡誌』によれば1882年(明治15年)といい[8]、『角川日本地名大辞典』も1882年(明治15年)を採る[6][9]

1889年(明治22年)、町村制施行とともに里見村が発足、この地域は里見村田淵区の一部となった。

沿革

  • 1954年1月15日 - 合併により、加茂村となる
  • 1967年10月1日 - 合併により、市原市となり現在に至る

世帯数・人口

2022年令和4年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁字 世帯数 人口
田淵旧日竹 45世帯 92人

通学区域

市立小学校市立中学校及び県立高等学校の通学区域は以下の通りである[10]

町丁字 区域 小学校 中学校 高等学校
田淵旧日竹 全域 市原市立加茂小学校 市原市立加茂中学校 第9学区

施設

交通

鉄道

大字内にはないが、最寄り駅は月崎駅である。

バス

道路

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b 令和4年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県 (2022年4月1日). 2022年8月16日閲覧。
  2. ^ a b 田淵旧日竹の郵便番号 - 日本郵便(2017年11月19日閲覧)
  3. ^ 市外局番一覧 - 総務省(2017年11月19日閲覧)
  4. ^ 地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月13日閲覧。
  5. ^ Googleマップ - Google(2017年12月6日閲覧)
  6. ^ a b 日竹村(近世)”. 角川日本地名大辞典. 2023年9月3日閲覧。
  7. ^ 『明治22年千葉県町村分合資料 七』, 58コマ.
  8. ^ 『千葉県市原郡誌』, p. 1374.
  9. ^ 田淵村(近世)”. 角川日本地名大辞典. 2023年9月3日閲覧。
  10. ^ 小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧

参考文献

関連項目



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