田淵 (市原市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/09 07:08 UTC 版)
| 田淵 | |
|---|---|
| 大字 | |
| 北緯35度17分49.6秒 東経140度08分59.6秒 / 北緯35.297111度 東経140.149889度座標: 北緯35度17分49.6秒 東経140度08分59.6秒 / 北緯35.297111度 東経140.149889度 | |
| 座標位置:田淵公民館付近 | |
| 国 |  日本 | 
| 都道府県 |  千葉県 | 
| 市町村 |  市原市 | 
| 地区 | 加茂地区 | 
| 人口情報(2022年4月1日現在[1]) | |
| 人口 | 245 人 | 
| 面積 | |
| 4.21 km² | |
| 人口密度 | 58.19 人/km² | 
| 郵便番号 | 290-0546[2] | 
| 市外局番 | 0436[3] | 
| ナンバープレート | 市原 | 
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田淵(たぶち[4])は千葉県市原市の加茂地区にある大字。郵便番号は290-0546[2]。
概要
市原市南部にある。約13万年前からの地質年代がチバニアンと命名される要因となった、千葉セクションが存在している。
地理
大字内の養老川沿いには、77万年前に地磁気逆転があった証拠を示す地層、千葉セクションが所在する。この千葉セクションは2017年11月に国際標準模式地 (GSSP) に内定し、77万年前から12万6000年前にかけての地質時代(中期更新世)が、2020年1月17日、国際地質科学連合により「チバニアン」と命名された[5][6]。
北は田淵旧日竹及び徳氏、東は月出、南は国本と大久保、西は月崎と接する。
歴史
地名の由来
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沿革
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世帯数・人口
2022年(令和4年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁字 | 世帯数 | 人口 | 
|---|---|---|
| 田淵 | 113世帯 | 245人 | 
通学区域
市立小学校・市立中学校と県立高等学校の通学区域は以下の通りである[7]。
| 町丁字 | 範囲 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 | 
|---|---|---|---|---|
| 田淵 | 全域 | 市原市立加茂小学校 | 市原市立加茂中学校 | 第9学区 | 
施設
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交通
鉄道
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バス
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道路
脚注
- ^ a b “令和4年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県 (2022年4月1日). 2022年8月16日閲覧。
- ^ a b 田淵の郵便番号 - 日本郵便(2017年12月6日閲覧)
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月13日閲覧。
- ^ “チバニアン 地質年代に 77万年前、磁場逆転の痕跡”. 毎日新聞. (2017年11月13日) 2017年12月9日閲覧。
- ^ “市原市田淵の地磁気逆転期地層のGSSPへの認定について”. 市原市 (2017年11月27日). 2017年12月9日閲覧。
- ^ “小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧”. 市原市 (2017年6月2日). 2017年12月10日閲覧。
関連項目
- 田淵_(市原市)のページへのリンク

 
                             
                    





