〒298-0234 千葉県夷隅郡大多喜町押沼
押沼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/16 00:18 UTC 版)
|
押沼
|
|
|---|---|
県道130号（2023年）
|
|
押沼
押沼の位置
|
|
| 北緯35度31分39.6秒 東経140度11分44.7秒 / 北緯35.527667度 東経140.195750度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  千葉県 |
| 市町村 |  市原市 |
| 地区 | 市津地区 |
| 面積 | |
| • 合計 | 0.949 km2 |
| 人口 | |
| • 合計 | 127人 |
| • 密度 | 130人/km2 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
290-0157[2]
|
| 市外局番 | 0436[3] |
| ナンバープレート | 市原 |
押沼（おしぬま[4]）は、千葉県市原市の市津地区にある大字。郵便番号は290-0157[2]。
概要
市原市北部の市津地区にある。同市ちはら台地区との境界にあたる。村田川流域の水田地帯で、所々に集落が見られる。千原台ニュータウンの造成に伴い、一部区域に住居表示「千原台」を施行したのち、換地処分で当該区域を分離している。
地理
字の東西を村田川が貫いている。北はちはら台東、東は瀬又、南は中野・永吉・番場、西はちはら台南と接する。
地価
 |
この節の加筆が望まれています。
|
歴史
地名の由来
以下に由来するとされる[5]。また、古くは「鴛沼」とも書いていた。
- 水田の大部分がかつては沼であり、またおしどりが遊泳し道行く人を楽しませていた。
- 「押（決壊）・沼（湿地）」で地滑り又は洪水のあった湿地という意味。
沿革
|
この節の加筆が望まれています。
|
世帯数と人口
2022年4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁字 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 押沼 | 58世帯 | 127人 |
通学区域
市立小学校・市立中学校及び県立高等学校の通学区域は以下の通りである[6]
| 町丁字 | 番地 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
|---|---|---|---|---|
| 押沼 | 全域 | 市原市立市東第一小学校 | 市原市立市東中学校 | 第9学区 |
施設
|
この節の加筆が望まれています。
|
交通
鉄道
鉄道駅は存在しないが、最寄りは以下の通りである。
バス
道路
|
この節の加筆が望まれています。
|
脚注
- ^ a b “令和4年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県 (2022年4月1日). 2022年8月16日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月10日閲覧。
- ^ “市原の歴史 - 市津地区”. 2022年8月23日閲覧。
- ^ “小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧”. 市原市 (2017年6月2日). 2017年11月8日閲覧。
関連項目
|
|
|
|---|---|
| 姉崎地区 | |
| 市原地区 | |
| 五井地区 |
五井 | 五井東 | 五井西 | 五井中央東 | 五井中央西 | 五井中央南 | 五井金杉 | 五井海岸 | 五井南海岸 | 平田 | 更級 | 岩野見 | 君塚 | 白金町 | 西広 | 加茂 | 山田橋 | 国分寺台中央 | 東国分寺台 | 西国分寺台 | 南国分寺台 | 北国分寺台 | 惣社 | 諏訪 | 根田 | 村上 | 千種 | 千種海岸 | 青柳 | 青柳北 | 青柳緑地 | 松ケ島 | 松ケ島西 | 松ケ島緑地 | 岩崎 | 岩崎西 | 岩崎緑地 | 玉前 | 玉前西 | 玉前緑地 | 出津 | 出津西 |飯沼 | 島野 | 廿五里 | 野毛 | 町田 | 海保 | 今富 | 引田 | 神代 | 十五沢 | 小折 | 西野 | 柳原 |
| 三和地区 | |
| 市津地区 | |
| 辰巳台地区 | |
| 南総地区 | |
| 加茂地区 | |
| 有秋地区 | |
| ちはら台地区 | |
| 入会地 |
水沢奥野市場堀越島田宿入会 | 皆吉大蔵入会 | 戸面石神朝生原入会 | 月崎田渕入会 | 月出古敷谷入会 | 大和田不入高滝養老入会 | 飯給大戸平野入会 | 新生分目十五沢権現堂糸久入会 |
| 過去に存在 | |
- >> 「押沼」を含む用語の索引
- 押沼のページへのリンク
