現・鳥取空港
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1967年7月31日 - 現在地で県営鳥取空港の供用を開始。滑走路は延長1,200m、幅30m。8月1日から東京便の運航を開始(米子 - 東京便の往路のみ鳥取寄港) 1969年5月1日 - 東京便を廃止、大阪便を新設 1972年3月10日 - 滑走路が延長および拡幅される(延長1,500m、幅45m) 1979年8月10日 - 東京便の運航を再開 1985年7月20日 - 滑走路を1,800mに延長 1990年7月9日 - 滑走路を2,000mに延長し、ILSの供用を開始。国際チャーター便が初就航 1995年4月1日 - 動物検疫、植物防疫指定空港となる 9月1日 - 大阪便を休止 1996年4月1日 - 鳥取空港国際会館が開館 10月1日 - 広島西便を新設 2001年12月15日 - 2002年2月28日まで、名古屋(小牧)便、福岡便を実験運航 2003年4月1日 - 名古屋(小牧)便を新設 2006年1月1日 - 運用時間が延長され、7時から21時となる 2013年4月1日 - 関西航空地方気象台鳥取空港出張所閉鎖される。また、航空管制技術官の配属が無くなった 2014年11月12日 - 鳥取空港の利用を促進する懇話会が、愛称を鳥取砂丘コナン空港とすることを決定 2015年3月1日 - 鳥取砂丘コナン空港の愛称を使用開始 3月5日 - 鳥取RDOが大阪空港へ移管(2月5日付官報公示) 4月1日 - 大阪航空局鳥取空港出張所閉鎖(2月5日付官報公示) 2017年10月13日 - コリアエクスプレスエアが韓国・務安国際空港との国際定期チャーター便を就航 12月28日 - 県が、空港運営を民間事業者にコンセッション方式で一体的に行わせる特定運営事業の実施方針を県が公表 2018年3月23日 - 特定運営事業の運営権者に鳥取空港ビル株式会社を決定 4月20日 - 鳥取空港ビル株式会社と特定運営事業の実施契約を締結 7月1日 - 鳥取空港ビル株式会社による空港運営を開始
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