王78系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 19:58 UTC 版)
(66→)王78:新宿駅西口 - 中野坂上 - 高円寺陸橋 - 野方駅北口 - 大和町 - 北区神谷町 - 王子駅 王78:杉並車庫 - 高円寺駅入口 - 野方駅北口 - 大和町 - 北区神谷町 - 王子駅 王78:杉並車庫 → 高円寺駅入口 → 野方駅北口 → 大和町 王78:大和町 → 野方駅北口 → 高円寺駅入口 → 東高円寺駅 → 中野坂上 → 新宿駅西口 新宿駅から王子駅まで、主に青梅街道と環七通りを経由して運行する路線。都バスとしては唯一板橋区内を経由する。途中の高円寺陸橋から神谷一丁目まで環七を12kmに渡り走行するが、これは環七全長のおよそ1/4に当たる。高円寺駅入口 - 東十条四丁目間では、関東バス・国際興業バスの赤31系統(高円寺~赤羽)と重複するため、両社との区間指定共通定期券を取り扱っている。野方付近では経路上に関東バスの高10/60系統のみ使用する停留所がある。 基本的に全線通し運行だが、夜間は杉並車庫発着便が運行されるほか、朝1便のみ大和町発着便が運行される。 環七通りの整備に伴い、1966年4月に誕生した。当初は堀ノ内営業所が担当し、1972年(昭和47年)7月に一度志村営業所へ移管されていたが、1982年3月の志村営業所廃止により杉並営業所へ復帰した。この際に経由地が新宿中央公園から東京医大病院に変更された。その後は練馬営業所→練馬支所との共管時代があったものの(はとバス委託に伴い解消)、その間も含めると30年以上にわたり所管を続けている。練馬との共管解消と同時に練馬車庫への出入便だった豊玉北発着が廃止となったが、この豊玉北発着は練馬車庫への出入庫便のため杉並は担当しなかった。
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王78系統
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(66→)王78:新宿駅西口 - 水道局西部支所 - 新宿中央公園 - 中野坂上 - 東高円寺駅 - 高円寺駅入口 - 野方駅北口 - 豊玉北 - 茂呂郵便局 - 中板橋駅入口 - 大和町 - 十条仲原二丁目 - 北区神谷町 - 王子四丁目 - 王子駅 王78:新宿駅西口 - 水道局西部支所 - 新宿中央公園 - 中野坂上 - 東高円寺駅 - 高円寺駅入口 - 野方駅北口 - 豊玉北 - 茂呂郵便局 - 中板橋駅入口 - 大和町 王78:大和町 - 十条仲原二丁目 - 北区神谷町 - 王子四丁目 - 王子駅 王78:中野坂上 → 東高円寺駅 → 高円寺駅入口 → 野方駅北口 → 豊玉北 → 茂呂郵便局 → 中板橋駅入口 → 大和町→- 十条仲原二丁目 → 北区神谷町 → 王子四丁目 → 王子駅 環七通りが整備されたことにより、1966年4月に堀ノ内営業所(→杉並営業所→現・杉並支所)管轄で開通した。1972年7月に志村営業所へと移管されてきたが、閉鎖に伴い杉並営業所に再移管、同時に新宿地区の経路が宿91系統などと同じ東京医大病院経由となる。1988年から2003年にかけては練馬営業所(現・練馬支所)との共管としていたが、はとバス委託に伴い再度杉並支所の単独管轄となり現在に至る。志村営業所担当時代の名残で、入庫便だった大和町止まりが現在も設定されている。 詳細は「都営バス杉並支所#王78系統」を参照
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王78系統
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王78:王子駅 - 北区神谷町 - 大和町 - 南常盤台 - 羽沢 - 豊玉北 - 野方駅北口 - 高円寺駅入口 - 東高円寺駅 - 中野坂上 - 新宿駅西口(杉並営業所→杉並支所と共管) 王78:王子駅 - 北区神谷町 - 大和町 - 南常盤台 - 羽沢 - 豊玉北 王78:豊玉北 - 野方駅北口 - 高円寺駅入口 - 東高円寺駅 - 中野坂上 - 新宿駅西口 1966年(昭和41年)に堀ノ内営業所(現・杉並支所)の単独所管で開設。志村営業所へ移管後に杉並営業所(当時)へ再移管されたところへ、1988年(昭和63年)に練馬営業所が参入して共管となった。その後、はとバス委託に伴い2003年3月31日をもって杉並支所の単独運行に戻され、同時に入出庫系統であった豊玉北発着が廃止された。王子駅 - 豊玉北便は1992年まで当時練馬担当だった王40丙系統の出入庫便も兼ねていた。 詳細は「都営バス杉並支所#王78系統」を参照
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