片手保持スタイルの確立とは? わかりやすく解説

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片手保持スタイルの確立(1986年 - 1991年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 03:32 UTC 版)

カムコーダ」の記事における「片手保持スタイルの確立(1986年 - 1991年)」の解説

ハンディカム流れ受けて1980年代後半には更にカムコーダ小型化進み、肩乗せスタイルすたれて片手持ちスタイル主流になるという変遷起きた小型化徐々に進められビクターVHS-C一体型カムコーダ「GR-C7」(1986年)では「ボーヤハント」というキャッチコピー気軽に家庭内撮影することを強く提案していた。 この流れ中でもっとも成功したのは、1989年平成元年6月21日発売されSONYカムコーダ「CCD-TR55」であろう。これは「パスポートサイズ」というキャッチコピーをつけ、質量790gという当時では画期的な軽さ実現した同機片手軽々保持しビデオ撮影可能だということ訴求した。実際に同機パスポート隠したフェザー広告や、浅野温子起用したCMによるイメージ戦略功を奏し発売2日間で5万台を売り上げ、これ以降カムコーダそれまでにもまして身近なものとして普及することになった。 ただしメリットだけではなく欠点顕在化することになった。「重く大きい肩乗せ式」から「軽く小さ片手持ち式」になるに従って体力のない者でも使えるようになった結果として手ブレ生じやすくなり、撮影され映像見苦しいものとなりやすいという問題生じたある程度以上マニアック撮影者から一般市民マーケット広がったために三脚を使う者が極端に減ったこと、手持ち撮影ズームアップ多用する者が増加したことも、この傾向加速したと言えよう。その後手振れ軽減する機能搭載進められた。

※この「片手保持スタイルの確立(1986年 - 1991年)」の解説は、「カムコーダ」の解説の一部です。
「片手保持スタイルの確立(1986年 - 1991年)」を含む「カムコーダ」の記事については、「カムコーダ」の概要を参照ください。

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