ねんりょうでんち‐バス〔ネンレウデンチ‐〕【燃料電池バス】
燃料電池バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:56 UTC 版)
詳細は「トヨタ・FCHV#FCHV-BUS」を参照 FCHV-BUS(第3世代)知多乗合(現在はトヨタ自動車に返却) KL-HU2PMEEをベースに親会社であるトヨタ自動車と共同開発したもの。第1世代・第2世代・第3世代と三種類の仕様があり第3世代は2005年日本国際博覧会(愛・地球博)の長久手会場と瀬戸会場を結ぶシャトルバスとして8台(実際には何らかの事情で9台)が製作された。万博閉幕後も使用されている。また、前面や客室は日野・セレガ(2代目)に似た形状の車両も制作されている。 その後モデルチェンジが実施されトヨタ自動車よりFCバスとして正式発売を開始したが、以降については当該記事を参照。 2002年の東京モーターショーに出品されていたFCHV-BUS(第1世代:日野自動車所有) FCHV-BUS第1世代の後部(東京ビッグサイトにて) FCHV-BUS第1世代の客室 2005年日本国際博覧会(愛・地球博)会場間シャトルバス当時のFCHV-BUS 愛・地球博バージョンの車内 東京空港交通リムジンバス(2代目セレガマスク:東京国際空港にて) 東京空港交通バージョンの後部 東京空港交通バージョンの客室 運転席
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