【26】土橋・豊田東環状線
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2010年10月1日から新設。 旧名鉄バス豊田東市内線の豊田市 - 五ヶ丘ニュータウン間の運行路線の一部を変更して三河豊田駅前へ延長の上で、引き継いだ路線。 主な停留所:土橋駅、三河豊田駅前、トヨタ記念病院(一部経由しない便あり)、五ヶ丘団地、神池台、豊田市 おいでんバス運賃を基本とするが、豊田市(喜多町4丁目を含む)発着で利用する場合、途中の美里1丁目から宝来町4丁目の区間では名鉄バス豊田東市内線(古瀬間町線)、泉町までの区間ではおいでんバス下山・豊田線と競合しているので遠方安改善設定のうえ、名鉄バスの運賃が採用されている。なお、前述の美里1丁目から宝来町4丁目の区間内で乗降車の場合も名鉄バス運賃となる。 日野・ブルーリボンシティハイブリッドもしくは日野・ブルーリボンでの運行。但し、検査等による運用変更時には名鉄バス豊田営業所のレインボーIIやブルーリボンII・三菱ふそうエアロスターにて運行される。 2012年11月まで燃料電池バスが一ヶ月に一週間程度、昼間に運行されていた。 2015年1月から8月まで燃料電池バスが一日に三往復、朝夕に運行されていた。 2016年4月に後述の土橋・トヨタ記念病院線と統合し、名鉄バスの単独運行から豊栄交通との共同運行に変更される。豊栄交通担当分は、日野・レインボーの9.0m車体モデル(AT仕様)にて運行。 2019年7月から3年間の予定で燃料電池バスが平日に一日三往復、休日に二.五往復、朝夕に運行される。 トヨタ自動車本社工場への通勤路線としての役割も持つため、一部の祝日でもトヨタカレンダーに合わせて平日ダイヤで運行される。
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