瀬戸田港
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/23 05:02 UTC 版)
瀬戸田港 | |
---|---|
![]() みなとオアシス瀬戸田 | |
所在地 | |
国 |
![]() |
所在地 | 広島県 尾道市 三原市 |
詳細 | |
管理者 | 広島県 |
種類 | 地方港湾 |

瀬戸田港(せとだこう)は、広島県尾道市瀬戸田町(生口島)と同県三原市鷺浦町(佐木島)[1]にある港湾。港湾管理者は広島県。地方港湾[2]。
概要
- 瀬戸田港旅客ターミナル
- 尾道市瀬戸田町瀬戸田(生口島)
- 「瀬戸田港旅客ターミナル」地図
- 港一帯は2004年(平成16年)1月30日にみなとオアシスの登録をしていて、瀬戸田港旅客待合所を代表施設とするみなとオアシス瀬戸田として賑わい拠点ともなっている。
- 沢港
- 尾道市瀬戸田町沢(生口島)
- 「沢港」地図
- 向田港
- 三原市鷺浦町向田野浦(佐木島)
- 「向田港」地図
航路
- 弓場汽船
- 旅客船
- ほうらい汽船が運航していたが、2016年(平成28年)11月1日から弓場汽船が運航している[3]。
- フェリー
- 沢港 - 須波港(三原市)(1986年(昭和61年)〜2021年(令和3年)4月30日)
- 沢港 - 向田港 - 須波港(三原市)(2021年5月1日〜)
- マルト汽船
廃止航路
- フェリー
- 瀬戸田港 - 向田港[4]
- 1975年9月運航開始、1987年3月廃止。
- 三原海陸運輸
- フェリー
- 向田港 - 三原港(三原市)
- 2016年8月1日廃止[5]。
脚注
- ^ “港湾施設使用料”. 三原市港湾課. 2011年11月24日閲覧。
- ^ 港湾管理者一覧表(令和4年4月1日現在) (PDF) - 国土交通省港湾局
- ^ a b “第4章 地域公共交通の現状”. 尾道市. p. 58. 2021年11月29日閲覧。
- ^ 『旅客定期・不定期自動車航送貨物定期航路事業現況表』昭和51年4月1日現在,運輸省海運局定期船課,[1976]. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12061801 (参照 2024-05-20)
- ^ “広島)三原港-向田港のフェリー航路廃止”. 朝日新聞DIGITAL. (2016年7月7日) 2020年10月8日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 尾道市港湾振興課
- 三原市港湾課
- みなとナビ 三原・尾道[リンク切れ]
- マルト汽船
- 瀬戸内クルージング
- みなとオアシス瀬戸田中国地方整備局[リンク切れ]
- 瀬戸田港のページへのリンク