消防車の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:47 UTC 版)
名古屋市消防局は消防車、救急車をあわせて284台、消防艇1艇、指揮艇1挺、ヘリコプター2機(令和2年4月1日現在)を保有。 タンク車:106台 - すべての署所、特別消防隊及び、市消防学校が保有 はしご車:21台 - 全本署(30m級,38m級)及び、志段味・山田・南陽・富田・島田の5出張所(15m級)が保有 高所活動車(MVF):1台-大高出張所が保有 大型化学高所放水車:2台 - 港本署と大同出張所が保有 化学車:4台 - 日置・豊が丘・押切・東築地の4出張所が保有 泡原液搬送車:1台 - 港本署が保有 排煙照明車:4台 - 千種・中村・港・瑞穂の4本署が保有 クレーン車:1台 - 特別消防隊第四方面隊が保有 救助車:20台 - 一部出張所(各区1箇所,救助車II型:16台)及び特別消防隊第一〜第四方面隊(救助車III型・IV型:各2台)が保有 指揮官車:16台 - 全本署が保有 指揮車:20台 - 消防局・全本署及び、特別消防隊第一方面隊と予備車1台(昭和)を保有 大型水槽車:1台 - 守山本署が保有 災害救援車(水難救助用):1台 - 特別消防隊第一方面隊が保有 防災支援車:4台 - 北・中川・名東・緑の4本署が保有 輸送車(資機材搬送車):12台 - 全本署のうち北・中川・名東・緑以外の本署が保有 特殊災害対応車:1台 - 特別消防隊第五方面隊が保有 大型ブロワー車:1台 - 特別消防隊第三方面隊が保有 ウォーターカッター車:1台 - 特別消防隊第二方面隊が保有 除染車:1台 - 昭和本署が保有 燃料補給車:1台 - 市消防学校が保有 消防艇:1挺 - 特別消防隊第五方面隊が保有 愛称は「金竜」 指揮艇:1挺 - 特別消防隊第五方面隊が保有 愛称は「飛竜」 大型放水砲搭載ホース延長車:1台 - 瑞穂本署が保有 大容量送水ポンプ車:1台 - 瑞穂本署が保有 消防活動二輪車:2台 - 名東本署が保有 愛称は「赤鯱」 航空電源車:1台 - 航空隊が保有 消防ヘリコプター:2機 - 消防部消防航空隊が保有し、県営名古屋空港に配置 愛称は「のぶなが」と「ひでよし」 高規格救急車:45隊 (参考)61台 - 全本署・一部の出張所・特別消防隊第二方面隊・第四方面隊が保有 詳細は「日本の消防車」を参照 旧クレーン車(廃車済み)(特別消防隊第四方面隊配備) 旧水槽付ポンプ自動車(タンク車)(廃車済み)(港消防署東海橋出張所配備) 旧はしご付消防ポンプ自動車(はしご車)(廃車済み)(港消防署配備、30m級) 資機材搬送車(輸送車)(東消防署配備) 燃料補給車(消防学校配備) 旧高規格救急自動車(高規格救急車)(廃車済み)(北消防署配備)
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